SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ラオスの南国フルーツ (ビエンチャン・ラオス)

  

 

国土が熱帯地域のラオスは、日本と比べると年中暑いという感覚になります。実際は肌寒く感じる期間もあるのですが、常夏の国です。そして、その暑さのピークがちょうど今頃の4月から5月になります。

3月に入り、気温もどんどん上がってきて、それに合わせるように市場や商店には色とりどりのフルーツが並ぶようになってきました。日本ではなかなか見ないもの、値段もそこそこ高いものも、ラオスでは安価に買うことができます。

 

暑季は様々なフルーツが旬を迎えますが、今回はマンゴーを取り上げます。。

 

ラオスの南国フルーツ

(ビエンチャン・ラオス)

 

 

南国フルーツの中で、マンゴーは一番知名度がありそうな気がします。

 

 

東南アジアでフルーツと言うと、私的にはマンゴーです。ラオスでもこの時期はマンゴーが大量に、かつ安く売られています。甘さもこの時期が一番です。

それぞれのフルーツには食べ頃があるようで、お店の人に聞けば、「これは今日、明日」、「こっちのは3日後ぐらい」と一番美味しいタイミングも教えてくれます。

 

 

ということで、マンゴーを買ってみました。今回、2個買って、13,000Kip(約140円)です。1個70円はかなりお安いですね。

 

さて、マンゴーの切り方ですが、イメージ的には、サイコロのように四角く切る方法が有名かと思います。インターネット上でもよく紹介されている切り方です。が、ここでは、私なりに一番簡単な切り方をご紹介します(見た目はあまりきれいではないですが、とても簡単です)。

 

 

まず、細長い面を上にして、3枚に切りましょう。真ん中部分には種があります。

良い感じの色になっていますね。とても甘そうです。

 

 

上の写真の中央にある部分が種のある部分です。まずは、種の周りについた果肉を削いでいきましょう。

この部分が、良く言われる「マンゴーを切った人の特権」部分になります。メインの場所は種の両側部分になりますので、切っている人が、切っている最中に食べてしまえる部分になります。ひとりで食べるなら、特権でもなんでもないのですが。

 

 

 

次に、左右の部分です。

上の写真のように縦に包丁を入れましょう。

 

 

あとは、皮と果肉を削いでいきます。皮と果肉の間は、包丁でもOKですが、フォークやスプーンでも大丈夫です。軽く、削ぐようにしていけば、ちょうどいいところで皮をはがすことができます。

 

 

そんな感じで皮をむいていけば、完成です。見た目は良くないかもしれませんが、自分で食べる分には問題ありません。また、一切れが大きくなるので食べ応えもありますね。

 

今回は、以上です。

 

今日のフルーツ:Mango(ビエンチャン、ラオス)

場所:All over Laos

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

privacy policy プライバシーポリシー お問い合わせ