今回は、「ビエンチャン路地紹介」の第11回目です。
ビエンチャン市内にある路地の紹介をします。もちろん、何の変哲もない路地では面白みもありませんので、特徴のある路地を順番に紹介していきたいと思います。
ビエンチャン路地紹介の第11回目は
ビエンチャンの路地紹介(第11回)
- ポンサワン通り(Phonesavanh Road)-
(ビエンチャン・ラオス)
です。
なお、これまでの第1回から第10回までは右側のカテゴリー「路地紹介」からお読みいただけます。「路地紹介」の文字部分にもリンクをつけています。
今回の場所は下記のオレンジ色部分になります。
場所はビエンチャン市内中心部から東に行ったところになります。わりとロカール感が出てくるエリアですが、在住外国人も多いエリアでもあります。
今回、ご紹介の路地の名前ですが、Google Map上では「ポンサワン通り」という名前がありました。ただ、実際にそのような看板などはありませんでしたので、違うかもしれません。
では、南側から入って行きましょう。近くにはクービエン通りがあり、そこから分かれた「ソッパルアン通り」につながっています。「ソッパルアン」通りは以前、路地紹介で記事にしていますので、そちらも合わせてお読みください。
路地を入って100mほど歩くと、「ナリスバイエバーグリーンカフェ(NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY)」があります。独特の形をした建物です。
路地に入って気づくのは、おしゃれな建物が多いことですね。
続いて、「Cafe Fiore」という日本食レストランもあります。
ここのお客さんは、なぜか西洋人が多いようです。でも、日本食も結構おいしく、私はよくデリバリーで注文しています。デリバリーで注文した際の様子は、下記からお読みいただけます。
路地の中ほどまで来ても、新しい家やお店が途切れることがありません。歩いている外国人はそれほどいませんが、在住外国人も多いのでしょう。
さらに進むと、ビエンチャンインターナショナルスクールが見えてきます。
パッと見は学校のようには見えませんでしたが、外国人が多そうな路地の雰囲気の答えがこれだったのでしょう。インターナショナルスクールがあれば、その周辺は外国人多くなりますね。
インターナショナルスクールの付近には、マンションや、大きくはないものの、おしゃれなアパートが立ち並んでいます。
私は、あまりこの界隈になじみは無かったのですが、歩いてみると新しい発見がありますね。
ということで、ビエンチャンの路地紹介、第11回「ポンサワン通り(Phonesavanh Road)」でした。メイン通りから一本入っていることもあり、交通量は少なく、非常に静かな雰囲気でした。住むにはちょうど良い感じですね。
今回は、以上です。
今日の路地紹介:ポンサワン通り(Phonesavanh Road)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Phonesavanh Road, Vientiane Capital