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2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記①(首都ビエンチャン)

 

 

ラオスのお正月は4月中旬にあり、この期間は中国の春節のような感じで、お休みになります。一般企業や政府機関も休暇に入るので、私もこの時期を利用して、旅行に行っていました。

ただ、2022年はCovid-19が急激に拡大していたこともあり、ピーマイ期間中、ずっと、首都ビエンチャンにいました。ただ、なんとなく旅行気分は味わいたいということで、ビエンチャンに住んでいながら、ビエンチャンを旅行してみようということにしました。

さすがに自宅があるので、わざわざ、何泊もホテルに泊まるのももったいないですので、今回は、1泊2日のショートトリップです。

 

2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記①

(首都ビエンチャン)

 

これまでの旅行記はすくなくとも5回ぐらいにはなっていましたが、今回は2回で完結します。今回の①は1泊2日の初日となります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地は「首都ビエンチャン」です。

 

 

今回の旅は、首都ビエンチャンの郊外に行くというわけでもなく、都心に滞在します。移動手段も徒歩のみという形です。

まずは、自宅を出て、予約したホテルに徒歩で向かいます。徒歩、約30分のところにある「サイソンブーン・ブティックホテルアンドスパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)」になります。

ちなみに、今回の旅行をしてみようと思ったきっかけですが、AGODAコインがある程度溜まっており、その期限がまもなくだった、というのが理由です。AGODAコインでほぼカバーできそうなホテルを選びました。

 

 

ということで、まずは、ホテルにチェックインです。

外観とロビーは結構きれいです。タラートサオバスターミナルからも徒歩5分以内で来れそうな場所にあるので、国外からビエンチャンを旅行する人にも、立地的には悪くないホテルだと思います。

 

 

チェックインして、部屋の様子を観察です。

部屋はそれなりに広かったのですが、設備があまりないので、持て余した空間が、何とも言えないですね。圧迫感はないので、ゆったりは過ごせそうです。

暑期のわりには気温が低かったのですが、それでも30度以上ありますのでしばらくは部屋で休憩します。

 

 

さて、落ち着いたら市内観光に向かいます。

と言っても、普段、歩いている場所なので、特別、観光したい場所もないのですが、今は、「ビエンチャンで観光旅行している」ので、ホテル付近の名所を歩いてみます。

 

まずは「タートダム」です。ホテルから徒歩3分くらいの場所で、それなりに歴史のある仏塔のようです。ラオスのお寺には仏塔があることが普通ですが、仏塔だけがポツンとあるのは珍しいかもしれません。

 

 

続いて、パトゥーサイです。

ここも、普段、週に1回は見るのですが、せっかくなので来てみました。

本来は上まで登れるのですが、現在は登ることはできません。登ればビエンチャン市街を一望できますし、中にお土産物屋さんなども入っており、ビエンチャン観光では外せない観光ポイントになっています。

 

 

パトゥーサイの後は、本当は「タートルアン」を見に行くのが正しい観光客だと思いますが、今回は、パスしました。歩いていくのは少し距離がありますし、今は市バスも走っていないため、今回は見送りです。

もちろん、トゥクトゥクや、最近はスマホでタクシーを呼べたりするので、その辺を使って観光することもできるようになっています。

 

「タートルアン」はパスし、メコン河沿いに来てみました。

既に、ナイトマーケットの準備も始められており、河沿いで夕涼みするラオスの人々も増え始めています。

この辺りのメコン河は、砂洲が大きくなり川岸がかなり遠くになってしまいました。以前は、堤防の下にすぐ水が流れていたのですが、現在は、河の流れはほぼ見えなくなっています。

 

 

メコン河沿いには新しい屋台街も出ています。

ラオスの人々でかなり賑わっていますので、これに外国人観光客も加われば、かなり活気がでそうですね。

 

 

夕食は「タートダム」付近のレストラン、「タートダムワインハウス(That Dam Wine House)」に行きます。名前のとおり、かなりたくさんのワインも並んでいます。

 

 

私はあまりアルコールは飲まないので、食事のみです。

旅行っぽいメニューということで、ハンバーガーにしてみました。傘がついているのがかわいいですね。

お肉もしっかりした感じで、なかなか良いお味でした。

 

ということで、ホテルの部屋に戻りました。

通常ですと、メコン河沿いから自宅まで、結構距離があるのですが、今回は近くにホテルがあります。この辺が、日常と違いを感じられますね。旅行でビエンチャンを訪れていた時のような感覚です。

 

ホテルにチェックインして、ビエンチャン市街を半日観光するということをしてみたピーマイ旅行初日でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:2022ピーマイ(ラオス新年)旅行記①(首都ビエンチャン)

場所:Vientiane Capital

  

 

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