今回は、ラオスの首都ビエンチャンで宿泊したホテルをご紹介します。このブログで紹介しているホテルは私が宿泊したことがあるホテルのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
サイソンブーン・ブティックホテル&スパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)
(首都ビエンチャン、ラオス))
です。
※2022年4月中旬のピーマイ期間中に宿泊した際の情報です。コロナの影響でサービス内容がコロナ以前とは異なっている可能性もあります。また、コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。
場所は下記になります。
ラオスの首都ビエンチャンの市街中心部にあります。中心部のわりには、ひっそりとした感じの場所ですが、タラートサオバスターミナル、メコン河沿い等どこへ行くにも、徒歩圏内です。
Covid-19による外国人観光客の入国制限前までは、ラオス入国のゲートウェイとなる都市で、外国人観光客が多い街でした。そのため、クオリティーの高いホテルも多くあります。しかし、宿泊客数の減少により閉鎖したホテルも多く、営業中のホテルも入国者の隔離ホテルを兼ねていたりもしてます。
今回ご紹介する「サイソンブーン・ブティックホテル&スパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)」ですが、中級ホテルとして、コストパフォーマンスも良いホテルと思っていました。
バス等で、タラートサオバスターミナルに到着した場合は、徒歩で来ることも可能です。
ホテルの外観です。
車寄せなどがあるようなホテルではありませんが、小ぎれいな感じです。
この辺りでは、大きな建物ですので、近くまでくれば、すぐにわかるでしょう。
ホテルのエンタランスはこのような感じです。
エンタランス部分は、結構、豪華になっています。そう言ってしまうと、部屋はどうなのかとなりますが、エンタランス部分は中級ホテルとしては良い方でしょう。
部屋の様子です。
部屋の広さは、充分です。ただ、机などの設備が少ないので、何もない空間が広がっている、という感じになっています。それでも、開放感があるので悪くないですね。
窓の外の風景は、隣のビルの壁が見える、という状況なので、あまり期待しない方がよいでしょう。
部屋の設備は、机、テレビ、冷蔵庫などがあります。
シャワールームとトイレは、このような感じになっています。
ドライヤーがついているのは、良いですね。安めのホテルになると、ドライヤーがないケースも多いので、これはありがたいです。
高級なホテルに比べると貧弱ですが、充分、シャワールームとしては機能します。
シャワーの水圧もまずまずで、水圧が弱いと感じることはありませんでした。また、お湯の温度も高いですし、調整も容易で適温に調整できました。
その他の設備としては、プールがあります。
ただ、2022年4月時点では、利用できませんでした。水が循環されておらず、入れる状態ではありません。ただ、プールサイドで日光浴ぐらいなら可能です。
ということで、部屋はそれなりですが、価格も安いので、値段相応ですね。
ロビー部分はきれいなソファーなども置かれており、この辺は値段以上の感じがします。
今回の「サイソンブーン・ブティックホテル&スパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)」は、事前にAGODAで予約をしています。
価格は160,000Kipでした。
「サイソンブーン・ブティックホテル&スパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)」は、以下から予約可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル:サイソンブーン・ブティックホテル&スパ(Xaysomboun Boutique Hotel & Spa)
場所:Khouvieng Rd, Vientiane Capital