ラオスは隣国タイの影響を非常に受けています。メコン河を挟んで、長い国境を有している面もあり、タイ資本のお店もよく見かけます。今回は、タイの首都、バンコクでもよく見かけるカフェチェーンのご紹介です。
今回ご紹介するのは
食事もリーズナブルなタイ系カフェ
- コーヒーワールド(Coffee World) -
（ビエンチャン・ラオス）
です。
場所は、下記になります。
場所はパトゥーサイの東側にあり、近くには同じくタイ資本の富士レストランもあります。また、ラオス政府機関や企業オフィスも多数あり、ビジネス街になっています。
お店の外観です。
フィットネスクラブや各種テナントなどが入っているビルの1階にあります。
ガラス張りで中も見やすく、看板も大きくでているので、すぐに見つけられるでしょう。
メニューです。
ドリンク系メニュー、食事系メニューとも豊富です。
タイ系のカフェということもあり、スターバックスっぽいフラッペ系メニューも豊富にあります。ラオスでは、実はフラッペ系を提供しているのは、ないわけではないですが、少なかったりもします。
また、食事系メニューも豊富です。訪問がお昼時でしたが、ランチに訪れるラオス人サラリーマンっぽい人たちが来ていました。近くに政府機関や企業オフィスが多いので、需要は高そうです。
今回は、キャラメルマキアートにしました。
ビッグサイズが26,000Kipでした。最近は、一般的なアイスラテでも20,000Kipを超えることが多いので、むしろ、安めに感じてしまいます。
最後に、店内の雰囲気ですが、ソファ席と、通常のテーブル席が半分ずつ、それにテラス席もあります。
ひとりでの来店も問題なさそうですし、10人程度までならひとつのテーブルで座れそうなところもあります。
お店の営業時間ですが、周辺の政府機関やオフィスの時間に合わせてなのか、朝の7時から、夕方の6時までとなっています。そのため、朝食や昼食などには利用できますが、夕食の時間帯には閉まってしまいますので、その辺は、注意が必要です。
今回は、以上です。
今日のお店：コーヒーワールド(Coffee World)
場所：Phonexay Road, Vientiane
