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ロックダウン中のビエンチャンの様子 - ついにラオスも開国 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

2021年4月下旬に、それまで無風だったラオスでCovid-19の感染拡大が始まりました。それから約1年、世界の国々同様、増えたり減ったりを繰り返しながら、今に至っています。最近は、「開国」に進む国々が増えてきています。そして、ついに、ラオスもは、「開国」に舵を切りました。

2022年5月7日に、ラオス出入国に関する緩和措置が首相府令が発せられました。

 

今回は、そんなビエンチャン市内の様子とラオスの開国に向けての動きです。 

 

ロックダウン中のビエンチャンの様子

- ついにラオスも開国 -

 (ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

まず、5月7日に発せられた首相府令の内容ですが、詳細は下記のFacebookページに記載されています。

https://www.facebook.com/sourioudong.sundara/posts/1805710906305293

ラオス語で記載されていますが、Google翻訳などでもある程度、意味がわかるかと思います。

重要な部分だけ記載しますと、

・旅行者を含め、ラオス人、外国人等の出入国を再開する。
・ビザの免除協定も再開(日本人の場合、ビザ不要で入国可能)。
・国境でのアライバルビザも申請可能。
・ワクチン接種証明が必要、無い場合、事前にATK検査が必要。
・到着時のは空港、国境での検査は不要。

となります。

なお、5月9日から実施されます。

 


ということで、「ロックダウン中のビエンチャンの様子」も今回で終了になりそうです。これからは、徐々に旅行者が戻ってきて、「ウイズコロナでのビエンチャンの様子」みたいな感じになるかもしれません。

 


2022年5月時点の街中の様子ですが、もちろん、まだ、旅行者の姿はなく、ラオスの人々と、在住外国人を見かけるのみです。約2年間のロックダウン、入国規制により、廃れてしまったところも多くありますが、今後、復活していくのでしょう。

 

 

ただ、外国人観光客がいなくても、既に活気のある場所もあります。現在、訪れるのはラオスの人々ですが、これまで、外国人観光客に占拠されていたところを、ラオスの人々が楽しんでいるという光景も見られます(本来の姿ですね)。

 

 

入国規制が発せられた2020年3月・4月以来、ようやく、自由に入国ができるようになりました。長くこの時を待っていた人も多いのではないでしょうか。

もちろん、まだまだ、Covid-19がなくなったわけではありません。充分な対策をした上で、という条件はついています。それでも、2022年の後半からは、状況がかなり変化しそうです。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ロックダウン中のビエンチャンの様子(ビエンチャン・ラオス)

場所:Vientiane Capital

 

 

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