昨日の記事で、ラオスが開国したことをお伝えしました。これまでも、公務や業務関連の場合、煩雑な手続きの上で入国できていましたが、2022年5月9日以降、観光も含め、Covid-19以前の状態とほぼ同じになります。
※ワクチン接種済みでない場合、事前にATK検査証明が必要になります。
※詳しくは、「昨日の記事」を御覧ください。
今回は、ビエンチャン市内にあるデパート「ビエンチャンセンター」の様子です。
Covid-19以前に戻りつつあるラオスの日常
- ビエンチャンセンター -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
ビエンチャンセンターの場所は上記の、デパートが立ち並ぶエリアにあります。
当ブログではかなりの頻度で登場しているので、よく見ていただいている方々にはおなじみの場所でしょう。
外国人観光客が自由に入国できるようになったのと関係があるのかどうかわかりませんが、ビエンチャンセンター前のスペースに上の写真のような、露天が登場しました。園芸植物などが並んでいます。ここ2年では見かけられなかった光景です。
入り口からデパート内に入ると、共用スペースにも露天のようなものが出ています。屋内なので露天ではないのですが、屋台が集まっている感じです。
ビエンチャンセンターのこのスペースでは、頻繁にこういったイベント的なものが開催されています。今回はフードフェスティバル的なものですね。定期的に入れ替わるので、何度来ても飽きることがありません。
屋台風の食事が提供されています。
この奥には飲食用のテーブルもあるので、テイクアウト以外にも、この場で食べることもできます。価格も安いので、ちょっとした軽食になります。
4階の映画館や3階のフードコートも再オープンしました。
フードコートはまだ、半分ぐらいは工事中ですので、まだソフトオープンと言った感じですが、だいぶ、以前の状態に近づいてきています。
また、お隣の「パクソンデパート」では、入り口での体温チェックがなくなりました。若干、勇み足のような感じもありますが、一気にCovid-19以前の状態になっていっているビエンチャンです。
今回は、以上です。
今日の生活:Covid-19以前に戻りつつあるラオスの日常(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane Capital