ここ数日、ラオス開国と一気にCovid-19以前の雰囲気になりつつあるビエンチャンの様子をお伝えしています。
外国人観光客で支えられていた観光地とその周辺の飲食店やホテルをはじめ、閉鎖されている施設が多くありました。それらが、急に復活し始めています。
今回は、ビエンチャン市内にあるデパート「ビエンチャンセンター」内にあるフードコートの様子です。
Covid-19以前に戻りつつあるラオスの日常
- フードコート in ビエンチャンセンター -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
ビエンチャンセンターの場所は上記の、デパートが立ち並ぶエリアにあります。
当ブログではかなりの頻度で登場しているので、よく見ていただいている方々にはおなじみの場所でしょう。
ビエンチャン市内でも有数の規模を誇るデパートの「ビエンチャンセンター」ですが、通常のテナントはもちろん、定期的なイベントも開催されるようになってきました。一時期はかなり閑散としていましたが、現在は、それなりにお客さんが訪れています。
そんな中、ずっとクローズしていたフードコートが再オープンしました。
ただ、Covid-19以前は「Food REPUBLIC」という名称でしたが、今回は「Food Center」になりましたので、運営は変わったのかもしれません。
ちなみに、「Food REPUBLIC」はシンガポールに拠点を置く、フードコートチェーンで、ラオスではここでしか見かけませんでしたが、東南アジア各国ではときどき見る機会がありました。
今回、再オープンしたので、、、ということでフードコート内に入ってみました。が、残念ながら、何故か、お客さんが一人もいない状況です。けっして準備中というわけではありません。また、時間帯が悪いわけでもありません。不思議ですね。
以前に比べ、店舗数はまだ3分の1程度であること、ほとんど中華料理、ということもあるのかもしれません。
まだ、ブルーシートがかけられたところも多く、なんとなく、食事をするという雰囲気ではありませんでした。
ということで、残念ながら食事はまたの機会にすることにしました。
改めて、美味しいお店が見つかればレポートしてみたいと思います。
今回は、以上です。
今日の生活:フードコート in ビエンチャンセンター(ビエンチャン・ラオス)
場所:Vientiane Capital