ビエンチャン市内の中心部、外国人観光客が多く訪れるエリアでは、Covid-19の影響による入国規制により、閉鎖するレストランやホテルが多くありました。そんな中、ターゲットをラオス人に切り替え、生き残っているレストランやホテルもあります。
今回は、ホステルとカフェアンドバーのお店のご紹介です。
今回ご紹介するのは
ランチもOKのホステルアンドバー
- マン・ケイブ カフェ・ホステル&バー(Man Cave Cafe.Hostel.Bar) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はサムセッタイ通りとセタティラート通りの間という、Covid-19以前なら外国人旅行者のためのエリアのような場所にあります。JICA事務所なども近くにあり、日本人も時折見かける場所にもなります。
お店の外観です。
長屋風に建物が連なる一部分がお店になっています。両隣とは、少しお店の雰囲気が異なるので、通りを歩いていると眼を引く建物になります。
ただ、日中は営業しているのかどうか、わかりにくい感じかもしれません。
メニューです。
ランチで訪問したので、ランチメニューになります。ラオス料理とタイ料理が中心になりますが、価格もそれほど高くなく、日々のランチとしても充分な価格帯です。オシャレ感もありそうです。
ドリンクメニューも豊富ですね。
注文から出てくるまで、少し時間がかかりましたが、美味しそうな感じのものが運ばれてきました。20分ほどかかった感じです。
今回は、パッポンカリーガイ(鶏のカレーソース炒め)です。タイの「プーパッポンカリー」というと有名だと思いますが、それの「プー(カニ)」が「ガイ(鶏)」になっています。価格は25,000Kipです。
タイではよく見かけるパッポンカリーですが、ラオスでは、それほど多くなく、また、味もラオススタイルというか、少し味が異なることが多いです。
今回のお店では、タイスタイルの味が食べられます。味付けもよく、見た目もおしゃれな感じがあるので良いのではないでしょうか。
店内の様子ですが、テーブル席は2階になります。1階にも席はありますが、カウンター席中心なので、3人以上なら2階の席がよいでしょう。
夜はバーになるだけあって、雰囲気は良い感じです。
お酒のメニューもあります。
今後は、ホステルに泊まって、夜はここのバーで飲む、というのも良いかもしれませんね。
外国人観光客も自由に入国できるようになりましたので、ここまで耐えてきたこういったお店も、どんどん活気が出てくることでしょう。
今回は、以上です。
今日のお店:マン・ケイブ カフェ・ホステル&バー(Man Cave Cafe.Hostel.Bar)
場所:ChaoAnou Road, Vientiane