SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ラオスのインド&パキスタン料理 - ババ・レストラン(Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

ラオスは、かつてフランスの植民地であったこともあり、ヨーロッパ系の雰囲気や食文化等は残っています。その最たるものはフランスパンですね。

ただ、海が無いことや、国土全体が山がちなこともあり、主要な交通路が通ることもなく、外界から少し距離があるのも事実です。そういった環境ではありますが、現在では、ヨーロッパ系のお店、中国系、日本等と並び、インド系のお店もたくさんあります。

今回は、インド系のお店のご紹介です。

※インドを初めとして、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカなどをインド系としています。

 

今回ご紹介するのは 

 

ラオスのインド&パキスタン料理

- ババ・レストラン(Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

場所はビエンチャン市内中心部、外国人観光客向け中級ホテルなどもあるエリアになります。メコン河沿いまでも数百メートルほどの場所にありますが、大通りからは、少し路地の奥に入ったあたりにあります。

以前、「ビエンチャン路地紹介」でも紹介したことがある通りで、その時の記事は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

 

お店の外観です。

外観だけだと、ラオス食堂のようにも見えますが、看板の写真から、カレーメニューがあることがわかります。

 

 

メニューです。

カレーをベースにしたメニューが並びます。

今回はベジタブルビリヤニにしました。25,000Kipです。

注文後に、辛さを聞かれました(Spaicy or Medium ?)。Mediumと答えました。

 


ビリヤニはピラフのような感じの料理です。

カレー味なので、カレーピラフという表現が最も当てはまると思います。

今回、辛さはMediummにしてもらいましたが、それなりに辛かったです。辛いのがお好きな方は、Spaicyにチャレンジしてみてください。

インドのお米でパラパラとして食感です。

 

 

食後に「マサラティー」を注文しました。8,000Kipです。

インドの紅茶「チャイ」にマサラと呼ばれるスパイスの一種が加わった紅茶です。感じとしてはジンジャーティーのようです。ミルクと砂糖も入っており、紅茶の味、ジンジャーっぽい味、砂糖の甘さが混ざり合い、濃厚な味わいでした。

 

 

最後に店内の様子です。

かなりローカル感のある店内になっています。エアコンは無いので、暑季のお昼にスパイシーなカレー料理を食べると少し暑いかもしれません。

 

なお、こちらのお店ですが、実店舗に訪問したのは初めてですが、フードデリバリーの「フードパンダ」では度々、注文していました。フードデリバリーで注文した際の内容も記事にしていますので、ぜひ、そちらもお読みください。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ババ・レストラン(Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food)

場所:Du Puits Road, Vientiane Capital

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

privacy policy プライバシーポリシー お問い合わせ