ラオスも、2022年5月9日に外国人観光客に向けても国境を開放し、ほぼ、Covid-19以前と同じように入国ができるようになりました。空路でワッタイ国際空港から入国するパターンの他に、タイから陸路で入国するパターンもあり、旅行者には、空路よりも陸路の方がメジャーな入国方法かもしれません。
今回は、陸路で入国した場合の、ラオス・タイ友好橋にあるカフェのご紹介です。
今回ご紹介するのは
ラオス・タイ友好橋にもあるカフェ
- アマゾンカフェ(Amazon Cafe) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街から東に20km程度行ったあたりで、国境施設があるエリアの一画にあります。
主には、タイからラオスに入国し、市街までの交通機関を待つときなどに利用することが多そうです。
お店の外観は、ビエンチャン市街にあるお店と同じです。
ラオスに入国してきた場合は、そのまま、同じ方向にズンズン200mほど歩いていけば見つけることができるでしょう。近くには路線バスのバス停もありますので、バス待ちで利用することもできそうです。
メニューです。
ちょっと見づらくなりましたが、市内にあるAmazon Cafeと同じ価格です。アイスコーヒー系でも20,000Kipほどなので、最近の物価高のラオスでは、むしろ安い部類に入ってきました。
今回は、ホットラテです。
暑いラオスなので、あまりホット系は頼まないのですが、店内はエアコンも効いており、今回はホットにしてみました。残念ながら、ラテアートのようなものはありません。
店内は、ソファ席が少しと、通常のテーブル席、外も眺められるカウンター席、あと、テラス席もあります。お好みに応じて選べそうです。
WiFiやコンセントもあります。ラオスに入って、まだ、インターネット通信ができない場合等は、ここでWiFiを使用するのもありかもしれません。
なお、国境ゲート前付近にSIMを販売しているお店もあります。
お店の近くには、上の写真のようなバス停もあります。現在、ビエンチャン市街へ向かう市バスは1日数本運行されています(バス会社のFacebook上では、1日10数本の時刻が記載)。いずれは、Covid-19以前のように毎時3本程度の運行に戻ると思いますが、現時点では、まだ運行本数は多くありません。今回のカフェなどを利用して待ちましょう。
なお、ラオス・タイ友好橋の様子は、以前にも記事にしており、下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店:アマゾンカフェ(Amazon Cafe)
場所:Thanaleng, Vientaine