ラオスではカフェが至るところでオープンしています。しかし、同じような雰囲気のカフェや、インスタ映えスポットを狙ったカフェも多いのが現実です。
今回のカフェは、ビエンチャン市内各所にチェーン展開しており、お店毎でコンセプトが異なります。
今回は、外国人観光客がもどりつつあるビエンチャン市内中心部のカフェのご紹介です。
今回ご紹介するのは
支店により雰囲気の異なるカフェ
- ネイキッドエスプレッソ(Naked espresso) -
（ビエンチャン・ラオス）
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街で最も外国人観光客が集まる場所と言えるエリアにあります。タラートサオバスターミナルや、パトゥーサイなども近くにありますので、観光中の休憩としても利用できそうです。。
お店の外観です。
入口付近は木が生い茂っており、遠目ではカフェには見えないかもしれません。テラス席はこの木々の影もあり、暑い時期でも快適に滞在できそうです。
お店の看板は各店共通の黄色ベースのものになります。
メニューです。
ドリンクメニューも充実していますが、食事メニューもあります。
価格は若干、高めの設定ですが、市内は土地代も高いようなので、仕方ないところです。
今回は、ホットチャイラテです。
紅茶系のメニューがあるところは珍しくないですが、インドの紅茶、チャイがあるのは、インド料理店以外では珍しいかもしれません。
価格はビッグサイズで23,000Kipでした。
味の方は、それほど濃厚さはなかったのですが、甘さ控えめで飲みやすかったです。
店内は、通常のテーブル席中心です。静かな店内なので、ゆったり、自分の世界に浸るような滞在もできそうです。
今回のお店は「ハッサディー」店になりますが、これまでも、ビエンチャン市内の「ネイキッドエスプレッソ（Naked espresso）」をご紹介しています。詳しくは下記からもお読みいただけます。
☆ネイキッドエスプレッソ・ガーデン
☆ネイキッドエスプレッソ・ミーサイ
今回は、以上です。
今日のお店：ネイキッドエスプレッソ(Naked espresso) - （ビエンチャン・ラオス）
場所： KhunBulom Road, Vientiane
