ラオスではカフェが至るところでオープンしています。ちょっと飽和状態のような気もし始めていますが、そう感じているのは私だけではないのか、ちょっと一味違うタイプのお店も出始めてきました。
今回のお店は、カフェメニューもありますが、料理の方にも力を入れているお店です。
今回ご紹介するのは
日本風の丼メニューもある新しいカフェ&レストラン
- チャルーンプーン餃子(ຈະເລີນພຸງ ກ້ຽວຊ່າ - Cha Lern Poong gyoza) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街、メコン河沿いから北に2㎞ほど行ったあたりです。市街までは近いですが、在住外国人は少な目のエリアになります。
お店の外観です。
白い壁がおしゃれな外観になっています。店名はラオス語だけで書かれていますが、なんとなく、良い感じですね。窓も大きく、入りやすい印象です。
ただ、この白い壁のために、南方向から来ると、少しお店が見えずらく、見過ごしてしまうかもしれません。南側からくる場合は注意が必要です。
メニューです。
今回は、昼食メニューをオーダーしたいと思います。ドリンクメニューもありますが、それは後日、ご紹介します。
丼系メニューと店名にもなっている「餃子」がイチオシのようです。
丼メニューの照り焼きチキンをオーダーしました。
写真で見ると、小さく見えますが、普通のボリュームがあります。照り焼きチキン丼といった感じです。
実際、食べてみると、照りよりも塩っぽい味付けでしたが、それはそれで美味しいかったです。照り焼きよりもあっさりした感じがします。
価格も25,000Kipなので、お手頃です。
店内の雰囲気も白と木目調をベースにしていて、良い雰囲気です。
場所的に周辺は住宅地ですので、平日昼間などは比較的すいていそうな気がします。ゆっくり滞在できるのではないでしょうか。
なお、先日、紹介しましたパクソーンデパートの地下催し会場オープンの記事にも記載しましたが、そういった催し時に出店もしているようです。
その際の記事は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店:ネイキッドエスプレッソ(Naked espresso) - (ビエンチャン・ラオス)
場所: Phontong Road, Vientiane