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ビエンチャンのローカル市場の様子 - トンカンカムマーケット ຕະຫລາດທົ່ງຂັນຄຳ - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

ラオスが外国人観光客に門戸を開いて約1ヶ月が経過しました。元々、観光客が多かったエリアでは、徐々にですが、外国人の姿が戻ってきています。一方で、あまり外国人と縁のなさそうなローカルエリアですが、これもつられるように、なんとなく活気が出てきているような気がします。

今回は、ドローカルな場所ではないですが、ラオス開国後のビエンチャンの人々の台所でもある「トンカンカム市場」の様子です。

 

今回ご紹介するのは 

 

ビエンチャンのローカル市場の様子

- トンカンカムマーケット ຕະຫລາດທົ່ງຂັນຄຳ -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は下記になります。

 

場所はビエンチャン市街中心部からは1キロ程度北に行ったあたりになります。市街から近いこともあって、在住外国人も含め、多くの人がこの市場に来ています。かく言うこの私も、この市場はよく利用しています。

 


今回は、いわゆる「市場」の方ではなく、建物内の市場の様子をご紹介します。いわゆる「市場」の方は、Covid-19中も健在でした。

一方で、こちらの建物内の方は、テナントも多くは撤退や一時閉鎖になり閑散としていました。

 

 

2022年6月時点では、それまで閉鎖していたテナントも戻りつつあります。ただ、外国人観光客の受け入れとはそれほど関係がなさそうな気もしますが、それに合わせるかのように商売が再開されています。

 

 

止まっていたエスカレーターも動き出しています。とはいえ、2階はフードコートぐらいしかないのですが、上がってみましょう。

 

 

2階のフードコートも数店舗ですが、営業再開しています。まぁ、お客さん用というよりは、このビル内で働く人の社員食堂的な感じになっています。でも、もちろん来訪者も食事できますので、ローカルフードに興味がある方は、ぜひ、試してみてください。

もう少し店舗が増えれば、ここの食レポもしてみたいと思います。

 

 

以前から、空きテナントスペースは多かったのですが、そこも徐々に埋まり始めています。最近は運送関係のお店も入ってきています。

 

 

また、隣にあるソクタビーマーケットは、相変わらず盛況です。日本製品も意外と豊富です。佐藤のごはんも入荷していました。

 

 

なお、ラオスでは物価上昇が激しく、日に日に価格が上がっていく状況です。貼られた値札と実際の価格が違うことも多いので、気になる方が、設置されているバーコードリーダーで価格を読み取ってみましょう。この価格はレジの価格と一致しますので、事前に確認しておけば安心でしょう。

なお、上記の18,000Kipは先ほどの佐藤のごはんです。

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:トンカンカムマーケット ຕະຫລາດທົ່ງຂັນຄຳ

場所:Asean Road, Vientiane Capital

 

 

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