お隣のタイでは、外国人観光客の入国時に必要なタイランドバスが不要になる(7月1日より)ことや、マスクの着用義務がなくなったりと、コロナ以前の状態に戻りつつあります。
ラオスはというと、政府や委員会からお達しがあったのかどうかわかりませんが、「もういいでしょ」的に体温計測や手のアルコール消毒、マスクなどがなくなっていった気がします。日本のようにお願いレベルではなく、違反すれば罰金などの処置があっただけに、終わるなら終わると、大々的に宣言してもらいたいものです(実際は、終わってないのでしょうね)。
今回は、ビエンチャン市内のデパート「ビエンチャンセンター」1階で定期的に実施されているイベントの様子です。
今回ご紹介するのは
アフターコロナ(!?)のビエンチャンー
- ビエンチャンセンター(Vientiane Center) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所は当ブログでは最頻出スポットである「ビエンチャンセンター」です。タラートサオバスターミナルから東に200mほど歩いたところにあります。隣にある「パクソーンデパート」と合わせ、ラオスで最大の繁華街と言えるかもしれません。
会場は「ビエンチャンセンター」1階のイベント広場的な場所です。
「ビエンチャンセンター」では、まだ(?)入り口での検温は実施されています。そのため、入場者のほとんどはマスクもしていますね。
入ってすぐのところが、イベント会場になりますが、今回はフードイベントのようです。
同じフードイベントでも、テーマが分かれ、ラオス料理であったり、中華料理であったりと統一性がみられるのですが、今回はいろいろ、のようです。
ラオス風の「サテッ」やワッフル、ドーナツ、揚げ物など、多種多様です。まぁ、これはこれで好きなものを選べるますし、良いかもしれませんね。
中央部分には飲食スペースも設けられています。
今回、設置されている机は、中央部分に穴があいています。ここには炭火の桶をいれられるようになっていて、焼き肉やラオス鍋ができるのですが、ここで炭を燃やすわけにはいかないと思うので、たまたま用意できた机がこれだったということでしょう。
ビエンチャンセンターでは、日々、このようなイベントが実施されています。今回のイベントはまだ人出が少なめですが、すれ違えないぐらいの人出になることもあります。
ラオスでは少し落ち着き気味のCovid-19ですが、このまま収束にむかうのでしょうか。
今回は、以上です。
今日のお店:アフターコロナ(!?)のビエンチャン(Vientiane Center)
場所:khuvieng Road, Vientiane Capital