前回に引き続き、タイトルにもある「ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」」になります。鉄道開業からすでに半年経過しましたが、なかなか乗る機会が無く、今回、鉄道に乗ることを目的として、バンビエンに行くことにしました。鉄道に乗ることが目的ですので、目的地としては、バンビエンの他、ルアンパバーン、ウドムサイ、ボーテンなどもありましたが、距離や時間も手頃なバンビエンにしました。
ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」⑥
(3日目・ビエンチャン県バンビエン滞在)
何回かに別れての旅行記になりますが、今回の⑥はバンビエン市街での滞在3日目(最終日)の朝の様子です。
前回、5回目の記事は下記からお読みいただけます。
バンビエン旅行記は、これまでも何回か書いています。以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。
今回の旅の目的地「ビエンチャン県バンビエン」ですが、場所は下記になります。
観光地で有名な「バンビエン」ですので、検索等で容易に探せるかとは思います。首都ビエンチャンの北側約100km辺りになります。
今回の旅行は二泊三日なので、今日の三日目は最終日となります。帰りの交通手段もラオス中国鉄道で、発車時刻は14時になります。なので、それたまでは、比較的、ゆっくりできそうです。
バンビエン3日目の朝ですが、まずは、朝食です。
今、泊まっているホテルは朝食はついていません。なので、普通だと外に食べに行くか、もう食べないかなのですが、ホテルからの景色が良いので、外で買って、ホテルの部屋で食べることにします。
メニューは、
・フランスパンのチキンサンドイッチ
・アイスコーヒー
です。
路上の屋台でロティを焼いていますが、そこでサンドイッチも販売されています。また、夜しか営業していないイメージでしたが、朝もやっているようです。
サンドイッチは注文できましたが、コーヒーはなかったので、別の店に行きます。
意外に開いているお店がなく、中心地の方まで行きましたが、何とか買うことができました。
また、サンドイッチを待っているときに、駅までのソンテウドライバーと話ができたので、13時頃に屋台の前辺りで待ちあわせすることにしました。
朝ごはんが調達できたので、早速いただきましょう。バンビエンの山並みを見ながらの朝食です。
ただ、この時期のバンビエンは朝から暑いですね。
バンビエンの山並みをを見ながらの朝食を済ませ、チェックアウト準備です。一応、チェックアウトタイムは11時となっていたので、その時間に部屋を出ました。
駅へ向かうまで、約2時間あるので、カフェで時間をつぶしましょう。
町中にあった、普段はやっているのかよくわからないお店でしたが、スタッフがたまたま出てきたので、やっているんだとわかりました。「Coffee Prince」というお店です。
ここで、時間を潰して、バンビエンを後にすることにします。
ということで、バンビエン3日目朝の様子でした。
あとはラオス中国鉄道に乗って、ビエンチャンに帰るだけです。
帰りは始発駅ではなく途中駅からの乗車です。それほど違いはないかもしれませんが、次回はそれがメインになりそうです。
次回は3日目(最終日)、ビエンチャンへの帰路の様子を書きたいと思います。
今回は、以上です。
今日の旅行記:ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」⑥(3日目・ビエンチャン県バンビエン滞在)
場所:Vientiane Province