今回はバンビエンの中心地にあるレストランのご紹介です。
バンビエン旅行で訪れたお店ですが、かなり以前から営業しています。場所がいいだけに一般的な価格に比べると、若干、値段は高めですが、味もよく、バンビエンに訪問すれば、一度は訪れるお店です。
今回ご紹介するのは
目抜き通りにあるレストラン
- サナサイレストラン(Sanaxay Restaurant)-
(ビエンチャン県バンビエン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はバンビエン市街地の中心部にあります。
バンビエン市街を南北に貫く2本の通りのうち、東側にある通り沿いです。近くには「EK-Mart」やレストラン、カフェなど、いろいろなお店が集まっています。
お店の外観はこんな感じです。
かなりオープンな雰囲気で、外からも店内の様子がよく見えます。入りやすい感じですね。私が訪れたときは、まだ、時間が夕食時ではなかったのでお客さんは少ないですが、オーダーして食べ始める頃には、席がそこそこ埋まってきました。
店内はこのような感じで、硬めのイスとテーブルですが、わりと長居しているお客さんも多いです。
エアコンはないですが、風通しが良いので、それほど暑くは感じません。
メニューです。
一般的なラオス料理は網羅しています。また、元々、外国人観光客が多かったこともあり、タイ料理のメニューも豊富です。
今回は、タイ料理のパッポンカリーにしました。
あまり、パッポンカリーを扱うお店はビエンチャンにはないですが、バンビエンはタイからの旅行者も多いためか、タイ料理メニューもあります。
味もしっかりとしていて、タイの味に肥えた人でも満足すると思います。
飲み物は、マンゴーとピーナッツのシェイクにしました。ピーナッツのシェイクは初めてでしたが、いい感じにピーナッツの味と香りがアクセントになっています。
ということで、バンビエンで夕食を食べるならオススメのお店のご紹介でした。
なお、食べたメニューの価格は
・パッポンカリーガイ(鶏):35,000Kip
・マンゴー、ピーナッツシェイク:10,000Kip
です。
今回は、以上です。
今日のお店:サナサイレストラン(Sanaxay Restaurant) (ビエンチャン県バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Vientiane Province