私は普段、あまりお酒は飲まないので、当ブログでも、アルコールに関する記事はほとんどありませんでした。今回は、なんとなく旅先で飲んでみたかったということで、バーのご紹介です。
今回、ご紹介のお店はバーアンドレストランという感じですので、食事も可能です。
今回ご紹介するのは
ババンビエンのBAR①
- ラ・シーガル（La cigale）-
（ビエンチャン県バンビエン・ラオス）
です。
場所は、下記になります。
場所はバンビエン市街地の北西部、中心からも徒歩数分のところです。
お店の感じはこのような感じです。間口すべてが開け放たれて壁もなく、入りやすい雰囲気ですね。
店内はこのような感じで、バーカウンター的な席や、普通のテーブル席があります。オーナーはフランス人のようで、話がしたければ、カウンター席に座るのもいいでしょう。
また、奥にはビリヤードもあります。バンビエンのバーではビリヤードが定番のようで、常に誰かやっています。
メニューです。
食事メニューも充実しています。ラオス料理よりも西洋料理中心ですが、お酒のあてに良さそうなメニューが並んでいます。
アルコール類もビールからカクテルまであります。ビールはビアラオで15,000Kipぐらいなので、お店で飲むなら一般的な価格でしょう。
食事はすでに、「サナサイレストラン（Sanaxay Restaurant）」で済ませてきたので、ビールだけ注文しました。普段、外で一人で飲むことは少ないので、なんか緊張しますね。ラオスビールと言えば、ビアラオですね。最近は、種類も増えてきています。今回はゴールドを注文しました。
のんびりとお店の前の通りを歩く人でも眺めながら飲もうかと思っていましたが、隣のグループが結構やかましかったので、お店を帰ることにしました。まあ、この辺は運もあるので仕方ないですね。
お店の雰囲気としては、大勢でワイワイするのも良さそうな感じですので、静かに飲みたい人にはおすすめできないかもしれません。ただ、それ以外は良い感じのお店です。
今回は、以上です。
今日のお店： ラ・シーガル（La cigale）（ビエンチャン県バンビエン・ラオス）
場所： VangVieng, Vientiane Province
