今回はビエンチャンのデパートにあるフードコート内にある韓国料理のお店のご紹介です。
韓国料理はラオス料理に比べると高めの価格設定ですが、フードコート内なので、割安な価格設定になっています。
今回ご紹介するのは
昼間はカフェ、夜はホットポットのお店
- マリーカフェ&ホットポット(ມາລີກາເຟ ຈຸ່ມຈີນແຕ້ຈີວ) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
※Google Mapに登録がなかったので、隣の「蘭香飯館」の場所を表示しています。なお、この「蘭香飯館」はおすすめのレストランですが、訪問した時は閉店中でした。
場所はビエンチャン市街中心部、ツーリストエリアにあります。メコン河に近い、ファーグム通り沿いにあります。
お店の外観です。
まだ、オープンして間もないようで、真新しい感じがします。店名は漢字で書いてあり、入店後にスタッフやオーナーっぽい人と話すと中国系の人でした。
メニューです。
最近、ときどき見かけるQRコードをスマホで読み取ってメニューを見るタイプでした。ただ、中国の微信がないと見えないようなので、紙のメニューを持ってきてくれました。
メニューはカフェメニューになります。後でオーナーっぽい人に聞くと、ホットポットメニューもあるよ、とのことでした。
注文はアイスラテにしました。
最近は20,000Kip超えが当たり前のビエンチャンのカフェですが、ここは15,000Kipです。安いので逆に期待してなかったのですが、20,000Kip超えでもOKな感じのものが出てきました。注文から5分ほどで呼ばれました。
久しぶりに良い意味で期待を裏切られました。
お店の雰囲気はこのような感じです。
テーブル席、カウンター席もあります。ゆったり座れる感じになっているのもいいですね。
ということで、ファーグム通り沿いにできた、新しいカフェアンドレストランでした。
メコン河沿いを散歩していて疲れたときや、メコン河に沈む夕陽まで時間を潰したいときなどにも利用できそうです。
オーナーも良い感じの人だったので、今度は夕食にホットポットを試してみたいと思います。
今回は、以上です。
今日のお店:マリーカフェ&ホットポット(ມາລີກາເຟ ຈຸ່ມຈີນແຕ້ຈີວ)(ビエンチャン・ラオス)
場所: Fa Ngum Road, Vientiane