ラオスも徐々に外国人旅行者が増え始めています。それに伴い、飲食店も活気が出てきています。
今回、ご紹介のお店はコロナ以前にオープンしていたお店ですが、コロナ中を耐え抜いて現在に至っています。
今回ご紹介するのは
シーフード推しのラオス料理レストラン
- サワンハウスレストラン（Sawan House Restaurant） -
（ビエンチャン・ラオス）
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街中心部から少し北側に行ったあたりです。ツーリストエリアにほど近い場所ですが、旅行者はあまり見かけないエリアになります。
お店の外観です。
見た感じは中華風ですが、中華料理店ではありません。
テラス席と室内のテーブルがあります。
メニューです。
ほぼ全メニューが写真付きですので、注文しやすいです。種類も豊富なので、リピートしても当面は飽きないですね。
具材は鶏や豚などのほか、魚やエビなどの海鮮があります。おすすめは海鮮系のようですので、ラオスで魚介類が食べたいときはよいかもしれません。
価格も、一般食堂に比べれば高めの設定ですが、空調もきいていることなどから相応の価格帯でしょう。
お店の推しはシーフードでしたが、今回はスッキーガイ（鶏のスッキー）とリンゴシェイクを注文しました。
スッキーは日本語の「すき焼き」から来ています。ただ、味や調理方法はすき焼きとは全く違っています。甘辛いたれで野菜や春雨を炒めたものになります。味はかなり日本人好みだと思いますので、ぜひ、一度食べてみてください。
お店の雰囲気はこのような感じです。
結構、おしゃれな感じです。普通の椅子とソファー席がありますので、ゆっくり座りたいのであれば、ソファー席がおススメです。
庶民的な食堂もいいけど、ちょっと良い感じのところで食事をしたい、でも、価格は抑えたいという要望をすべてかなえてくれるお店だと思います。立地もパトゥーサイから徒歩10分程度のところですので、タクシーやトゥクトゥクを使わずにアクセスすることもできます。
なぜかあまりお客さんはいませんが、お味もよいので、穴場でおすすめのお店です。
今回は、以上です。
今日のお店：サワンハウスレストラン（Sawan House Restaurant）（ビエンチャン・ラオス）
場所： Si Sawath Road, Vientiane
