今回は以前にランチ利用で紹介したお店です。
少し時間つぶしをしたかったこともありカフェ利用してみました。最近のラオスではカフェが至るところでオープンしていますので、少し飽和状態の感もあります。一味違うタイプのお店も出始めてきました。
今回のお店は、すごく特徴があるというわけではありませんが、シンプルで落ち着いて滞在できるお店です。
今回ご紹介するのは
白を基調にしたカフェ&レストラン
- チャルーンプーン(ຈະເລີນພຸງ - Cha Lern Poong) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所はビエンチャン市街、メコン河沿いから北に2㎞ほど行ったあたりです。市街までは近いですが、在住外国人は少な目のエリアになります。


お店の外観です。
外観は白い壁がおしゃれです。ガラス張りで中の様子も見えるので入りやすい雰囲気ですね。テラス席もあるので、乾季は外の席も良いかもしれません。
メニューです。
ドリンクメニューはコーヒーのほか、紅茶系もあります。この他にも食事系メニューがあります。そのあたりは以前に記事にしていますので、下記からお読みいただけます。
グリーンティーフラッペをオーダーしました。
カップにはお店の推しでもある「ギョーザ」と日本語で書かれています。
「ギョーザ」は日本語の餃子からで、中国語発音のチャオズではなく、日本語発音が広まっています。
価格は一般的なお店に比べ少し休めの設定です。味も悪くないので、トータルのコストパフォーマンスはいいと思います。


店内の雰囲気は、外観と同じく白が基調で落ち着いた良い雰囲気です。
ソファー席もありますし、普通の椅子とテーブルの席もあります。一人ならソファー席でくつろぐのも良いでしょう。打ち合わせなどでも使えそうです。
場所的に少し郊外、住宅地といった場所にあるので、あまりお客さんは多くない印象です。その分、ゆったり過ごせると思います。
今回は、以上です。
今日のお店:チャルーンプーン(ຈະເລີນພຸງ - Cha Lern Poong) (ビエンチャン・ラオス)
場所: Phontong Road, Vientiane