前回に引き続き、旅行記になります。
今回の旅行記は、ラオスの首都ビエンチャンともメコン河を隔てて国境を接するルーイ県となります(ルーイ県と首都ビエンチャンが接している部分は5km程度ですが)。そのルーイ県の「チェンカーン」が目的地です。
タイ・チェンカーン旅行記⑦
「チェンカーン滞在2日目夜)」
(タイ・ルーイ県チェンカーン)
何回かに別れての旅行記になりますが、今回の⑥は目的地「チェンカーン」滞在2日目夜の様子です。夜行列車で出発しているので旅行としては3日目です。
前回の旅行記⑥は、下記からお読みいただけます。
今回の「チェンカーン」旅行は、初めて訪れる場所になります。以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。
今回の旅の目的地「タイ・ルーイ県チェンカーン」ですが、場所は下記になります。
過去にテレビドラマの舞台になったことで、聖地巡礼的な感じでタイ人に非常に人気の観光地となっています。メコン河沿いにウォーキングストリートがあり、夕方以降は多くの観光客でにぎわいます。
メコン河を挟んだ対岸のラオスの村からは、定期的に舟が来ています。外国人はこの国境を超えることはできませんが、地元のタイ人・ラオス人は行き来が可能なようです。
チェンカーン滞在は2日目になりますが、今回の旅行期間は2泊5日(往復車中泊)ですので、明日には帰ることになります。チェンカーン最後の夜になりますので、いろいろ見ていきたいと思います。


とりあえず、晩御飯です。
旅行者が集まるエリアからは少し外れますが、チェンカーンを訪れた旅行者が少し足をのばして食べに来るという口コミもあったので、来てみました。入り口には各国の言語で書かれたメニューなどがあり、様々な国の旅行者が来ているようです。
私は初めてのラオス料理やタイ料理のお店では、ガパオを注文することが多いです。ラオス料理やタイ料理の基本的なメニューでほとんどのお店のメニューにあるためです。
オーナーもフレンドリーでよいお店でした。


夕食を済ませてウォーキングストリートに戻ってみると、空も薄暗くなってきました。この日は月曜日ということもあり、旅行者はかなり少なくなっていました。タイ人観光客の割合が多いので、どうしても週末にお客さんが集中してしまうようです。オープンしているお店も昨日より減っています。
混雑はするものの、訪れるなら週末の方が良さそうですね。



ウォーキングストリートから少し離れたところに行くと、ローカル感のある場所になります。お寺では旅行者、地元の人、それぞれお参りに来ています。
メコン河沿いの遊歩道も昨日に比べると人出が減っています。その分、ジョギングをする人が増えた感じがするので、週末と平日でだいぶ違いがありますね。



ウォーキングストリートをウロウロしていると、ブログで見たことがあるお店「ジャムルーイラック」がありました。ちょうどよいので休憩していきます。
アボカドシェイクがあったのでそれにしました。
濃厚なアボカドシェイクです。
21時に宿泊しているゲストハウスの表門が閉まるということで、その少し前に戻りました。そのあとも裏門から入れるようですが、せっかくなので、ゲストハウスの共用部分でのんびりすることにします。
共用部分は古民家風のゲストハウスなので、かなり味のある雰囲気になっています。
明日は旅行の実質最終日です。
今回は、以上です。
今日の旅行記:タイ・チェンカーン旅行記⑦「チェンカーン滞在2日目夜)」(タイ・ルーイ県チェンカーン)
場所:Loui, Chengkhan, Thailand