今回は観光地、タイのチェンカーンで美味しいと有名なタイ料理レストランのご紹介です。
観光地なので、チェンカーンには様々なタイプのレストランがあります。豪華なレストランもありますが、今回、ご紹介のレストランは食堂風です。見た目も価格も庶民的ですが、味のレベルはかなり高いです。
今回ご紹介するのは
陽気なオーナーが作る庶民派タイ料理店
- バーンシェフ・チェンカーン (Banchef Chiangkhan) -
(チェンカーン・タイ)
です。
場所は、下記になります。
場所はチェンカーンのウォーキングストリートから内陸側に入ったところです。国道210号線よりも南側で、地元の人のエリア、という感じの場所になります。
路地の角にセブンイレブンがあるので、それを目印に路地を入っていきましょう。
お店の外観です。
普通の家という感じです。家の1階部分を店舗にしているような雰囲気で、広めのリビングがお客さんエリアになっているような感じです。入り口にはメニューの他、各国の言語であいさつが書かれています。
外国人旅行者も多く訪れているのでしょう。
店内はカラフルでピカチュウやドラえもんのぬいぐるみも置かれています。なかなかかわいらしい雰囲気になっています。
エアコンがないので時期によっては多少暑いかもしれませんが、扇風機もフル稼働しているので、乗り切れるでしょう。
メニューです。
すべて写真入りなので注文しやすいですね。
価格も40バーツ程度からありかなり庶民的です。
お水もセルフサービスですが無料なので、メニューによっては1食40バーツで済んでしまうことになります。
ガパオガイカイダーオを注文しました。
鶏のガパオ、目玉焼き乗せです。
右上のアサヒビールは缶だけで中身は水です。グラスの代わりに缶の上部分を切り取って使っているようです。
お味の方ですが、口コミで「タイでトップクラス」との書き込みもあるほどで、それに違わない味でした。よく食べるガパオは、水気が多いことがありますが、ここのガパオは水分が少なめで、それでもパサパサした感じがなく良い食感です。
チェンカーンにはメコン河に面した豪華なレストランもありますが、たまにはこういった庶民派レストランも良いでしょう。特に一人旅だと、こういった感じのレストランの方が入りやすいということもあります。
オーナーも陽気で話好きなので、タイ語かラオス語が話せるなら、ぜひ話をしてみましょう。英語もOKです。
今回は、以上です。
今日のお店:バーンシェフ・チェンカーン (Banchef Chiangkhan) -(チェンカーン・タイ)
場所: Chiang Khan, District, Loei, Thailand