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ラオス航空搭乗記(QV442便) ‐ バンコク⇒ビエンチャン -(バンコク、タイ・ビエンチャン、ラオス)

 

 

世界各国の行き来が比較的自由になってから数ヶ月経過しました。人の往来も回復し始めているようです。日本は未だに制約を解除できずにいるため、世界的な流れからは取り残されている感は否めません。ただ、ようやく10月中旬ごろには緩和に踏み切るような話も出てきています。

今回は少し前に搭乗したラオス航空の様子です。

 

今回ご紹介するのは 

 

ラオス航空搭乗記(QV442便)

‐ バンコク⇒ビエンチャン -

(バンコク、タイ・ビエンチャン、ラオス)

 

です。   

 

 

今回は、バンコクのスワンナプーム国際空港からビエンチャンのワッタイ国際空港へ向かいました。

バンコク発の便はコロナ以前とまではいかないまでも、一定の回復を見せています。また、入国規制が撤廃されている国への便は、チェックインカウンターが長蛇の列になるなど、規制のある国とない国で状況が大きく異なっています。

 

 

スワンナプーム空港へは、今回はタクシーで向かいました。滞在場所がチャオプラヤー川沿いであったこともあり、料金は約400バーツです。これに高速料金などが追加されます。

なお、空港鉄道のエアポートリンクレールや路線バスなどもあります。快適性はタクシーですが、価格は差が大きいので場所によっては検討の余地もあるでしょう。

また、バンコクのタクシーは大幅な値上げの話もあるようです。

 

 

チェックインはスムーズでした。

ゲートはだいぶ奥の方だったので、早めにゲート付近まで向かいます。

 

 

ラオス航空の機内です。

機材はエアバス320というジェット機ですが、個人モニターなどの設備はありません。ビエンチャンまで1時間程度のフライトですので、それほど必要性は感じないのでよしとしましょう。充電もできないので、あらかじめ充電しておくか、バッテリーの携帯はしておきましょう。

なお、搭乗ゲート付近にも充電できる設備がありますので、搭乗前に充電は可能です。

 

 

約1時間の短いフライトですが、一応、機内食が出ます。

パンとクッキー、ドリンクになります。

今回はあまりお客さんが多くなかったですが、満席時は、水平飛行の数十分の間の機内サービスですので、かなり慌ただしくなります。

 

 

 

ラオス到着直前にはメコン河上空を通過します。

メコン河上空を通過するころは、着陸に向けて高度を下げていますので、天気が悪い日でもメコン河を眺められます。

 

約1時間で無事、ビエンチャンのワッタイ国際空港に到着しました。

ビエンチャンのワッタイ国際空港は旅客便の数が少ないため、上空待機などはほぼありません。あっさり着陸します。

着陸の様子を動画にしていますので、よろしければご覧ください。

日中のフライトでしたので、空港周辺の街の様子はもとより、メコン河の様子も良く眺められます。

youtu.be

 

今回は、以上です。

 

今日の飛行機:ラオス航空搭乗記(QV442便) ‐ バンコク⇒ビエンチャン 

場所: Bangkok, Thailand、Vientiane capital 

 

 

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