今回は、タイの首都バンコクで宿泊したホテルでの朝食だけにフォーカスしてご紹介します。以前にホテルレビューでご紹介の「ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)」の朝食会場です。
今回ご紹介するのは、
ホテルの朝食
- ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)-
(バンコク、タイ)
です。
※コロナの影響でサービス内容がコロナ以前とは異なっている可能性もあります。また、コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。
場所は下記になります。
場所はバンコクの中心地、アソークエリアです。近くにはバンコクで最も安価なフードコートのひとつである「ターミナル21・ピア21フードコート(Terminal21・Pier 21 Food Court)」も入っている「ターミナル21」もあります。BTSアソーク駅にも至近で移動にも便利です。
まずは朝食会場の雰囲気です。
今回の「ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)」は、1階から5階ぐらいまでは、別の施設になっているので、ガーデンタイプではありません。朝食会場のある階は7階だったかと思うので、窓から市内の風景が見渡せます。
テーブルは少し密集した感じもありますが、スタッフが巡回し、常に清潔に保たれています。スタッフの数人は欧米人もいますので、タイ語が話せなくても、英語でのコミュニケーションも可能になっています。もちろん、タイ人スタッフも英語を話すことが可能です。
2泊していましたので、2日分の朝食です。
左の写真が1日目で、ヨーロッパ風です。卵料理がオムレツと温泉卵で重なってしまい、ちょっと卵の食べすぎかもしれません。
右側の写真が2日目でアジア風にしてみました。
タイでは温泉卵はそれほど珍しくありませんが、とはいえ、なかなか食べる機会もありません。最初はゆで卵かと思いましたが、欧米人スタッフが温泉卵というので食べてみました。
ちなみにタイ語でも温泉卵をあらわす単語がありますが、素直に「カイ・オンセン」(「カイ」は卵)というと通じます。
ドリンク類は基本的にスタッフにオーダーすると持ってきてくれます。自分で自由に取りに行けないのが不便にも感じなくはないですが、頼んで持ってきてもらうのも悪くありません。
こだわってそうな感じがしたのが、ハムやチーズ類です。
結構なスペースに専門スタッフがついて、対応していました。
デザート類も豊富です。
朝から満腹になってしまいます。
ということで、ホテルの朝食「ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)」でした。ホテル選びの参考になれば幸いです。
今回はAgodaから予約しました。以下から直接リンクしていますので、雰囲気を見ていただくことも可能です。
今回は、以上です。
今日のホテル:ホテルの朝食 ザ・ウェスティン グランデ スクンビット (เดอะ เวสทิน แกรนด์ สุขุมวิท กรุงเทพฯ)
場所:Sukhumvit Road,Bangkok, Thailand