しばらくの間、ラオスブログからタイブログとなっていますが、今回もタイのお話です。
タイの情報は多くの方々が発信しているので飽和気味かもしれませんが、話のネタもそれと同じくらい豊富なので、良さそうなところがあれば記事にしていきたいと思います。
今回は、バンコク都心からは少し東側にある「シーコンスクエア」というデパートの反対側にあるローカル屋台です。タイトルの通り、メインは鶏肉のステーキですが、西洋料理っぽいタイ料理を味わうことができます。
今回ご紹介するのは
ローカル屋台のチキンステーキ
- ヒゲおじさんのステーキ(สเต็กลุงหนวด) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は、下記になります。
場所はバンコク都心からは若干、東側、シーナカリン通りという大きな通り沿いにあります。その通り沿いにある「シーコンスクエア」というデパートの向かい側に数軒の屋台が集まったところがあり、そこで営業されています。
お店の雰囲気はこのような感じで、元々は市場だったのかもしれません。中央にテーブルが出され、各店舗での共用になっています。ただ、営業しているお店は数軒しかないので、あまり活気があるとは言えません。
この屋根があるところと、歩道上にもテーブルが出されます。そちらだと、さらにローカル感を感じることができるでしょう。
写真中央の大きな排気塔のあるところで、チキンが焼かれています。
注文が入ってから焼き始めるので10分弱、待つ必要があります。
運ばれてきました。
ちょっと見にくいですが、チキンステーキ、ポテト、野菜、目玉焼き、トーストがついています。
チキンはかなりボリュームがあるので、さらにパンとポテトもあり、お腹いっぱいになります。味も塩コショウで味付けされており悪くありません。
価格はチキンステーキが40バーツ、目玉焼きが10バーツで合計50バーツです。目玉焼きなしなら40バーツですから、非常にリーズナブルにタイのローカル屋台を体験できます。
この近くには「タラートロッファイ・シーナカリン」という有名な夜市があります。「シーコンスクエア」という大きなデパートやマッサージ店「さくら」などもあり、1日楽しめるエリアになっています。
なお、この「ヒゲおじさんのステーキ(สเต็กลุงหนวด)」の営業時間は、だいたい夕方の17時過ぎからとなってます。お昼は営業していませんので注意しましょう。
今回は、以上です。
今日のお店:ヒゲおじさんのステーキ(สเต็กลุงหนวด) - (バンコク・タイ)
場所: Srinagarindra Street, Bangkok, Thailand
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