タイには携帯電話会社がいくつかあります。有名なところではAIS、True、dtacの3社でしょうか。日本で言う、Docomo、ソフトバンク、AUのような感じに似ているかもしれません。
ラオスだとLaoTelecomとUnitelが有名ですね。
私はdtacをかれこれ5年ほど使っているので、その使用感をお話したいと思います。
今回ご紹介するのは
タイの携帯電話、DTACの使用感
(バンコク・タイ)
です。
まず、私がdtacを選んだ理由ですが、特に何もありません。タイのスワンナプーム空港に到着し、SIMカードを買おうとしたとき、カウンターが一番空いていたのがdtacでした。利用者数を見ても、メジャーどころ3社の中では一番少ないようなのと、地方で繋がりにくいという話もあるため、空港のカウンターが空いている、というのも納得です。
使ってみた感じですが、特に不便だとか、繋がりにくい、ということはありません。タイの地方に旅行した際も私の行動範囲の中では問題ありませんでした。なお、ラオスのビエンチャンやタケークでも、メコン川沿いに行けば繋がりました。
価格面ですが、メジャー3社の中では不人気(利用者数が少ない)ということもあってか、安いプランも多い気がします。一生懸命比較してるわけではないので、感覚的なところですが。。。
リワードポイントプログラムがあり、1バーツ1ポイントで貯まっていきます。
先日、記事にした「TaoBin」でも10バーツオフがありました。50ポイントで10バーツ引きになりした。貯まる一方で使う機会がなかったのでちょうど良かったです。
なお、購入の際にコードを入力することで、値引きされます。左下のVoucherボタンを押しましょう。
ちなみに「タオビン(TaoBin)」の詳しい記事は以前にアップしていますので、下記からもお読みいただけます。
タイのSIMカードですが、基本料金のようなものがないため、電話番号は0円(0バーツ)でキープすることができます。SIMカード自体の有効期限はトップアップ(チャージ)するとで延長できますので、普段、タイにいない人でも対応可能です。私もラオスではそのようにして番号をキープしていました。
トップアップ(チャージ)はアプリからクレジットカードなどで行なえます。
正直なところ、最初にdtacにしたので、そのままにしているだけですが、多くの人がAISやTrueを使っているので、自分はdtacという感じで使ってみるのもいいかもしれません。タイに来た際には携帯会社選びも楽しんでみてください。
ということで、タイの携帯電話「dtac」のお話でした。
今回は、以上です。
今日の生活:タイの携帯電話、DTACの使用感 (バンコク・タイ)
場所: Bangkok, Thailand
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