以前にも一度「バンコクでも使えるイオンラウンジ」ということで記事にしましたが、この10月から、タイではアフターコロナに完全移行したこともあり、少しサービス内容が変わったていたので、改めて記事にしたいと思います。
とはいえ、それほど大きくはかわっていませんが・・・。
今回はバンコクのメガバンナーという複合商業施設にあるイオンラウンジについてです。
日本では全国にあるイオン関連ですが、タイでも銀行をはじめ、スーパーなどが展開されています。ちなみに、カンボジアのプノンペンなどにはイオンモールがあるようです。
今回ご紹介するのは
バンコクでも使えるイオンラウンジ(2回目)
- イオンラウンジ・メガバンナー -
(バンコク・タイ)
です。
場所は、下記になります。
場所は「メガバンナー」と呼ばれる大型商業施設内にあります。
冒頭でバンコクと言っていましたが、実際の住所はバンコク都内ではなく、隣のサムットプラカーン県になります。ただ、行政区分が変わるだけで隣接するバンコク都と同じような雰囲気の街並みの中にあります。
バンコクの高架鉄道BTSの最寄り駅は「ウドムスック」駅になります。コロナの影響で運休していたメガバンナーの無料送迎バスも復活していますので、コロナ中に比べると行きやすくなりました。
外観はこのような感じで、イオン銀行の窓口の横に併設されています。
一応、目立ちにくいですが「AEON LOUNGE」と書かれているので、近くまで行けばわかると思います。
内装などは以前と変わりありません。
ラウンジの大きさはそれほど大きくありません。2人~3人がけのテーブルが3セットある程度です。ただ、それでも満席で入れなかったことはありません。
なお、入場方法ですが、隣接するイオン銀行のスタッフにラウンジ利用の旨を伝えましょう。その際に
・イオンゴールドカード(日本で発行されたものもOK、タイ発行ももちろんOK)
・パスポート
の提示が求められます。
※月に4回までという条件があるようですが、そんなに同月に何度も利用していないのでこれまで弾かれたことはありません。また、回数がカウントされているような雰囲気は感じませんでしたが、どうでしょうか。
※イオンゴールドカード以外でも利用方法があるかと思いますが、他の方法はわかりません。
アフターコロナ後の大きな変更は、これまで中断してたコーヒーのサービスが復活したことと、水は冷蔵庫から自分で取るという以前の仕組みに戻りました。
ただ、お菓子類はこれまで同様、箱に入れて持ってきてくれます。
こんな感じのチョコパイです。
せっかく持ってきてくれるので、おいて帰るのも悪いと思い持ち帰りますが、これもカゴにでも入れて積んでおいてくれても良いような気がします。
タイは徐々にですが、アフターコロナになっていってます。
ということで、タイにあるイオンラウンジのご紹介でした。
今回は、以上です。
今日の生活:イオンラウンジ・メガバンナー - (バンコク・タイ)
場所: Samut Prakan Province, Thailand
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