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バンコクの「区」巡り(カンナーヤーオ区)①ー2 - ファッションアイランド - (バンコク・タイ)

 

 

タイのバンコクには50の「区」があります。東京都の千代田区や新宿区のような感じです。バンコクも端の方に行くとかなりのどかな雰囲気になり、都心とはかなり趣が変わります。旅行などで訪れるのはいわゆる都心のあたりだと思います。

 

完結するかどうかわかりませんが、全区制覇を目指したいと思います。

全部の区に行くのはかなり時間がかかりそうですが、可能な限り、行ってみたいと思います。でも、タイの全部の県に行くよりは現実的な気がしています。

なお、中心地の区は敢えて記事にしない予定です。

どのような書き方になるか、今後変わっていくかもしれませんが、今回は、旅行記風に書いていきたいと思います。

 

今回は最初の区「カンナヤーオ区」の2話目、目的地にしていたデパート「ファッションアイランド」になります。

1話目は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、

 

バンコクの「区」巡り(カンナーヤーオ区)①ー2

- ファッションアイランド  -

(バンコク・タイ)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

バンコクの都心から見ると北東部にあり、南の方にはスワンナプーム空港があります。

正直なところ、バンコクの区の中でもかなりマイナーな気がします。少なくとも私はこれまで縁のない土地です。

今回の目的地は「ファッションアイランド」というデパートです。観光地的なものがあればいいのですが、特になかったので、しかたなくデパートにしました。

 

 

 

2022年10月時点では、公共交通機関では、まだバスやタクシーしかないエリアです。今回、ここ「ファッションアイランド」へのアクセスもバスを利用しました。現在、モノレールのような高架鉄道が建設されていますので、運行開始されれば、利便性は向上しそうです。

 


では、早速、「ファッションアイランド」に入っていきましょう。

目立つ建物の看板には「GRAND STATION」と書かれており、その横に「Fasion Island」があります。ただ、中でつながっているようなので、どちらから入っても構いません。

 

 

エンタランスもどことなく豪華で、入り口付近にはアイスクリームがメインのカフェ「スウェンセン」もあります。ラオスのビエンチャンにも「スウェンセン」が何店舗かあり、一度、記事にしましたが、タイはどこにでもあります。

 

 

想像していたのは、ローカル感のある古いデパートかと思っていましたが、案外、新しく、日系ブランドも入っています。ユニクロは、もうどこにでもある感じですが、無印良品は、ある所とない所がありますので、そういう意味ではメジャーなデパートのひとつになるのでしょうか。

 

 

デパート内の各所に季節をイメージさせるところがあります。

年中暑いタイですが、この辺で季節感を少し感じることができます。

 

 

その他にもおしゃれな感じのお店が並びます。

値段は安くないですが、お客さんはかなり入っています。この日は土曜日だったということもありますが、かなり人気のデパートのようです。

 


地下には銀行の支店が集まっています。

その中にはイオン銀行もあり、ここにはイオンラウンジもあります。ここはまた後日、紹介したいと思います。

 

 

ということで、バンコク「区」巡りの第一弾「カンナヤーオ区」の目的地「ファッションアイランド」の様子でした。あとは、帰るだけなのですが、第3話を書いて、「カンナヤーオ区」を終わりたいと思います。せっかくなので、帰りは別ルートを走るバスに乗車しました。

 

今回は、以上です。

 

今日の「区」巡り:バンコクの「区」巡り①ー2 - ファッションアイランド  - (バンコク・タイ)

場所: Khannayaw Ward, Bangkok, Thailand

 

 

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