このブログは、以前はラオスのブログでしたが、今はなかなかラオスのネタを書くことができません。今回もタイの内容ですが、パンについてです。
以前、「おいしいパン屋さん」というシリーズがありました。ラオスはフランスパンをはじめとして、なかなかおいしいパンを食べることができました。旧宗主国のフランスの影響もあるのでしょう。そういった面では、タイは影響が少なめだったのかもしれませんが、パンに関して言えばラオスに軍配が上がると思っています。
今回は、すごくおいしいかというと、いたって普通なのかもしれませんが、価格や買いやすさの面では抜群のパンのご紹介です。
今回、ご紹介するのは
スーパーで焼いている食パン
- Big Cの食パン -
(バンコク・タイ)
です。
今回のパンは、「Big C」です。
「Big C」はタイでもトップクラスの店舗数で、タイ全土どこでも見かけます。撤退したカルフールなども吸収し、大型店舗も多数あります。ラオスではコンビニとして、「Mini-Big C」も進出しています。
前置きが長くなりましたが、今回のパンです。
たいてい、お店の入り口付近に並んでいますので、見かけた人も多いかもしれません。
パンの厚さと量で、数パターン販売されています。
上の写真は
・厚切り(日本で言う4枚切りから5枚切りぐらい)
・ハーフサイズ
です。
他のパターンとしては、
・薄切り(サンドイッチ用など)
・ホールサイズ
の組み合わせがあります。
価格は、上の写真のサイズ(ハーフサイズ)で24バーツです。
こういった白いパンは、栄養がないとか添加物が多いと言われますが、たぶん、このパンはそうだと思います。それでも安くておいしいので、それなりに食べています。
なお、賞味期限は製造から3日間で設定されています。日本の食パンより短いので、防腐剤などは、もしかしたら少ないのかもしれません。
焼いてみてもいい感じに焼けます。
空気もしっかり入っており、少し甘みもあるので、そのまま食べてもよいでしょう。
ということで、タイの食パンについてでした。
※カテゴリーの「▲お店(パン屋さん)」で、過去のラオスのパンについての記事もお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店(パン屋さん): スーパーで焼いている食パン - Big Cの食パン - (バンコク・タイ)
場所:Bangkok, Thailand