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2023年・新年あけましておめでとうございます。

 

 

2023年を迎えました。

今年もよろしくお願いします。

 

2022年の前半は、ほぼずっとラオスにいましたが、後半はタイや日本にいることが多くなり、このブログの内容もラオスの話は少なくなってしまいました。2023年はラオスのお話も増やしていければと思っています。

 

2023年・新年あけましておめでとうございます。

 

さて、今日は新年なのでラオスやタイの新年についてです。

ご存じの通り、ラオスやタイでは西暦1月1日よりも、ピーマイラーオやソンクラーンと呼ばれる仏歴の新年の方が盛大です。また、華僑の人も多いので「ワントゥルットジーン」と呼ばれる春節も盛大になります。それらに比べると落ち着いた期間になっています。

 

それでもタイでは、年越しのタイミングでカウントダウンイベントがあったり、花火が上がったりしています。ラオスもタイほどではないですが、西暦の新年のイベントが行われています。

なお、多くの企業では31日と1日がお休みで日本に比べると、この時期の休みは短いですね。今年は土日が絡んでいるので4連休のところが多そうです。

 

それでは、今日は、ここ数年の1月1日を振り返りたいと思います。

 

<<2021年1月1日>>

ラオス初の高速道路が2020年12月に開通し話題になっていました。開通区間は首都ビエンチャンからバンビエンまでです。これまで4時間近くを要していたビエンチャンからバンビエンが、1時間程度で移動できるようになりました。

 


右側通行ということ以外は日本の高速道路と大差なく、非常に快適でした。途中、老中鉄道の線路とも並走している区間もありますが、この頃の鉄道は、まだまだ工事中といった感じです。

 

 

高速道路は開通したものの、この2021年1月は、外国人旅行者が入国できない時期であったため、バンビエンも人通りはほとんどありませんでした。

外国人を見かけることはほとんどなく、代わって、ラオスの人が大勢、新年休暇で旅行に来ていました。

その際の旅行記は下記からもお読みいただけます。コロナ規制中の内容なので、現在とはかなり雰囲気が異なっていると思います。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

<<2022年1月1日>>

前年に続き、この年は高速鉄道が開業しました。鉄道を利用して旅行できればと思いましたが、チケット購入などがかなり不便であったため、飛行機を利用してルアンパバーンへ行っています。

 

 

2021年1月は、ラオスはゼロコロナが維持できていたため、国内でのコロナの脅威はありませんでした。ただ、2022年は不法入国のタイ人によって持ち込まれたコロナが広まり、ロックダウンなど、様々な規制がありました。

それでも年末年始までには、一定の移動などは可能になっていました。

 


ルアンパバーンの街中も外国人観光客の姿はほぼありませんでした。前年のバンビエン同様、ラオスの人々が代わって街を埋めていました。

ルアンパバーン旅行記は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、過去2年のお正月を振り返ってみました。やはり、コロナの影響は大きいですね。今年のお正月は、一定の回復はしていると思いますが、やはり、まだまだ以前のようにはなっていないと思います。

 

それでは、2023年もよろしくお願いします。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:2023年・新年あけましておめでとうございます。

場所: All over the World

 

 

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