タイはコロナも一段落し、外出する人も多くなりました。ただ、やっぱり人混みは気になることもあるかと思います。そういった際は屋外の観光地に行くのもよいでしょう。
今回は、先日まで「バンコク・1Day・トリップ」ということで、バンコクの隣県「サムットプラカーン県」を巡っていました。その時に立ち寄ったカフェ等を紹介します。
今回、ご紹介するのは、
森の中にひっそりとあるカフェ
- ビーハイブ コーヒーハウス(บีไฮฟ์คอฟฟี่เฮ้าส์) -
(サムットプラカーン県・タイ)
です。
場所は、下記になります。
バンコクの都心から見ると南側で、周囲をチャオプラヤー川に囲まれた島のようになったところにあります。多分、自然保護区的な形で開発が禁止されているのでしょう。緑が豊かでバンコク都心から数キロのところとは思えない風景が広がっています。
チャオプラヤー川は渡し船で渡ることができるのと、南西側は陸続きになっているので、車などで入ってくることもできるものと思います
近くには水上マーケットの「タラートナーム・バーンナムプン」があります。
外観はこのような感じです。
看板は出ていますがタイ語のみなので、ぱっと見はカフェとは思わないかもしれません。


店内はオープンエアで簡素なつくりになっています。
自然が豊富で風通しがよいため、涼しい風が吹き込んできます。乾季の涼しい時期はもちろん、暑い時期でもわりとくつろげるのではないでしょうか。


メニューです。
基本的にドリンクメニューのみで、食事メニューはトーストなど、簡単なもののみになります。
アイスラテを注文しました。50バーツです。
グラスにはお店の名前「Beehive」が書かれています。専用のグラスを用意しているんですね。ちなみに、「Beehive」はハチの巣の意味で、ハチのイラストも描かれています。
コロナの影響で本来の数のお客さんは来ていない状況ですが、お店の営業は続けられています。なかなか良い雰囲気のお店なので、近くの水上マーケットに来た際は、合わせて寄ってみるのもお勧めです。
今回は、以上です。
今日のお店: ビーハイブ コーヒーハウス(บีไฮฟ์คอฟฟี่เฮ้าส์) - (サムットプラカーン県・タイ)
場所: Bang Nam Phueng, Samut Prakan, Thailand
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