今回からしばらくの間、数年前の旅行記になります。コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記はバンコクの南側、「ペッブリー県」にある「チャアム」です。近くに「フアヒン」という有名な観光地があり、そちらに行く人の方がはるかに多いのかもしれません。
今回はチャアム到着後のホテルとビーチの様子です。
タイ中部旅行記②(チャアム)
- チャアムのホテルとビーチ -
(ペッブリー県・タイ)
です。
場所は、下記になります。
バンコクから見ると南側にあり、タイ湾の西側になります。ちょうど、パタヤの反対側あたりにあるため、バンコクとの位置関係や距離は分かりやすいかもしれません。
鉄道での4時間の移動後、ホテルにチェックインです。
宿泊は「エイシア チャアム ホテル(เอเชียชะอำ)」です。一泊朝食付きで、当時は6,500円ほどでした。現在は4,000円ちょっとで泊まれるようです。
ロビーもきれいで、価格的にも悪くない感じです。
ホテルの部屋はこんな感じです。
ちょっと古い感じですが、清潔に保たれています。
ホテルはビーチ沿いの道から一本入ったところにあります。
それでも高層階からはビーチを一望できます。この眺望は、このホテルを選ぶポイントのひとつでしょう。
ビーチに来ました。
写真が少し見にくいですが、海の家も営業しています。
砂浜はそれほど広くありませんが、海水浴を楽しむには充分な広さです。ビーチ沿いには遊歩道も整備されています。
チャアムのビーチは南北に長くなっていますが、北側に来ると、岩場が多くなっています。そのあたりは、海に突き出した桟橋のような感じにもなっており、そこからビーチを眺めるのも悪くありません。
チャアムは海が東側にあるため、海に沈む夕日は見られませんが、この桟橋に来ると、海を西側に見られるため、夕日がさらに映えてきます。
この日はちょっと雲が多かったので、夕日は見られませんでした。
チャアムは観光地ではあるものの、近くのフアヒンに比べると、ひなびた感じが強いです。漁で生計を立てている人も多く、漁船が停泊している港もあります。
今回はここまでです。
日も暮れてきたので、次回はシーフードレストランに行ってみます。
今回は、以上です。
タイ中部旅行記②(チャアム) - チャアムのホテルとビーチ - (ペッブリー県・タイ)
場所: Cha-am, Phetchaburi, Thailand
c