しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。
※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。
今回は、ビエンチャンからバンビエンへの移動です。
ラオスへビザ取り旅行記②(ビエンチャン・バンビエン)
- バンビエンへの移動 -
(バンビエン・ラオス)
です。
前日夜にバンコクを出発し、翌日の早朝にビエンチャンのタラートサオバスターミナルに到着しました。その足で、在ラオスのタイ総領事館でビザ申請と、なかなか慌ただしいスケジュールをこなしてきました。それでも予定通りで、ほぼ遅れなく、ここまで来れました。
申請したビザの受け取りは、週明けの月曜日(今は金曜日)なので、バンビエンに2泊する予定です。
ビエンチャンの北バスターミナルからバンビエンへ出発します。
2017年の北バスターミナルですが、今とそれほど違いはありませんね。
なお、2021年ごろのビエンチャンの北バスターミナルの様子は下記からもご覧いただけます。
ビエンチャンの北バスターミナルからロットゥーと呼ばれるミニバンに乗車しました。現在は高速道路ができているので、バンビエンまで1時間ちょっとで着いてしまいますが、この頃は国道13号線の山道を進みます。
所要約4時間の道のりで、途中でトイレ休憩なども入りつつ、でした。便利になったものですね。
夕方の6時前にバンビエンに到着しました。
まずは、今夜の宿泊場所の確保です。
少し暗くなり始めていたので、早々に決めました。「DOKKHOUN GuestHouse1」というゲストハウスです。
価格の記憶はかなり曖昧ですが、エアコン使用で80,000Kipぐらいだったと思います。5月の暑い時期だったので、エアコンは必須です。
その日の宿が決まったので、夕食に出かけます。
昼ごはんを食べずにバンビエンまで来たのですが、空腹が通り過ぎて、あまり食欲もなかったので、ラオス名物のバケットサンドとバナナシェイクにしました。
チキンと野菜がサンドされており、バナナもあるので、まあまあの栄養バランスでしょう。
食事をしたレストランは、最近、なぜかほぼなくなってしまった「バンビエンスタイル」のお店です。
椅子とテーブルという形ではなく、座敷風になったところに寝転がって食事をするスタイルです。これに「フレンズ」というアメリカのコメディ短編ドラマが延々と流れているのが「バンビエンスタイル」です。
ということで、ビザ取り旅行のバンビエン滞在初日でした。
今回はここまでです。
次回は、バンビエン滞在二日目の様子です。
今回は、以上です。
ラオスへビザ取り旅行記②(ビエンチャン・バンビエン):バンビエンへの移動 - (バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Laos
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