しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。
今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。
※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。
今回は、バンビエンからビエンチャンに戻ります。
ラオスへビザ取り旅行記⑤(ビエンチャン・バンビエン)
- ビエンチャン到着 -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
2泊3日のバンビエン滞在でした。
初日はバンビエン到着が夕方の遅めであったこと、3日目は移動ということもあり、実質、二日目だけといった感じでした。その二日目も宿の移動や停電等もあり、バンビエンの街中でのんびり過ごした、という滞在でした。
今日はビエンチャンに移動します。
この旅の目的であるタイのビザ取得ですが、受け取りはビエンチャンに到着した翌日、月曜日の午後の予定です。
正午ごろに出発するロットゥーに乗り、ビエンチャンへ向かいます。
高速道路がある現在は1時間ですが、この頃は4時間の道のりです。バンビエンからビエンチャンへは、前半が山道、後半は平坦な道路になるので、比較的、快適です。現在はその山道の区間を高速道路ですっ飛ばすので、この頃に比べると全く違います。
無事、ビエンチャンに到着しました。
帰りは北バスターミナルではなく、市内中心部で降ろされました。これはありがたいですね。
今日の宿は「Green Box Hotel」というカプセルホテルです。
翌日、タイ総領事館まで行くため、できるだけ、タラートサオバスターミナルに近いところを選びました。
なお、コロナの間に閉店し、現在は営業していません。
すでに閉店してしまったので、残念ですが、内部はこのような感じです。
1階はカフェ兼受付、2階以上に客室があります。
ドミトリーのような感じですが、カプセルホテル風になっているため、ある程度プライバシーもあります。トイレとシャワーは共同ですが、各階に4ブースほどあるので、ほぼ待つことはありません。
翌日はビザの受け取り後、すぐにバンコクへ戻るため、一応、ビエンチャン観光です。近くのお寺に行きましたが、すごい数の車です。ほぼ、駐車場になっています。
メコン河沿いに来ました。
現在ではこの辺にも施設ができていますね。かなり長い間、作りかけては中止して、、、を繰り返していたのかもしれません。
夕食は、メコン河沿いの屋台風食堂です。
前日の焼き飯がイマイチだったので、リベンジのため、この日も焼き飯にしました。今回は、パラパラのおいしい焼き飯でした。リベンジの原因は「前日の記事」に記載しています。
ということで、無事、ビエンチャンに到着しました。
今回はここまでです。
次回は、午後にタイのビザを受け取り、国際バスでウドンターニーへ、さらに空港からバンコクへ戻るという強行スケジュールに挑みます。
今回は、以上です。
ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン): バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)
場所: VangVieng, Laos
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