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ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を路線バスが走り始めました - バンコク都バス48番(3‐11) - (バンコク・タイ)

 

 

今回は、バンコクの路線バスについてです。

正直なところ、あまり影響がない人がほとんどなのかもしれませんが、ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)の中間から奥の方に自宅や用事等がある方にとっては朗報です。

 

今回、ご紹介するのは

 

ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を路線バスが走り始めました

- バンコク都バス48番(3‐11)-  

(バンコク・タイ)

 

です。

 

今回、新たにウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を走るようになったバスは、「48番(3‐11)」のバスです。このバスは、新設されたバスではなく、以前から走っていたバスで、今回、ルートが変更されました。

 

今回の変更は、これまで、スクンビット通りとバンナートラート通りの交差点である「バンナー交差点」を曲がるのではなく、その手前の「ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)」を曲がる形です。その後、シーナカリン通りとの交差点「シーウドム交差点」を曲がり、少しだけシーナカリン通りを走り、バンナートラート通りに合流します。

 

以下のような走行経路になります。

 

 

これまで、ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)はソンテウとロットゥーと呼ばれるミニバンしか走っていませんでしたが、この通りはいろいろな飲食店やウドムスック・ウォークと呼ばれる屋台村(夜市)のようなものあり、タイ人や在住外国人だけでなく、外国人観光客も訪れているエリアです。

 

 

ルート変更になったウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)です。

BTSウドムスック駅のすぐ南側のT字路を曲がります。

 

 

曲がってすぐのところには「One Udomsuk」という小さな飲食店街があります。ツルハドラッグや、日本料理店や韓国料理店も入っており、夕方以降、賑わいます。

 

 

ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)に入って100mぐらいのところに、ソンテウ乗り場があります。このソンテウはウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を走り、その先、シーコンスクエアや鉄道市場のタラートロッファイ・シーナカリンにも行くことができます。

 


ウドムスック通りを2㎞ほど走ると「Udomsuk Walk」があります。

屋台風のお店が並んでおり、価格もそれほど高くなく人気の屋台村です。都心のアソークやプロンポンエリアからここへ来ようとすると、BTSを降りた後、タクシーかソンテウ利用だったので、慣れないと不便でしたが、これからは、48番のバスでアソーク方面からも直接来ることができます。

 

 

ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を約4㎞走行し、シーナカリン通りの交差点「シーウドム」に到着です。シーナカリン通りは道路の上にモノレールが建設されています。以前は2022年中に開業するような話もありましたが、結局、2023年6月開業になりました。

この「シーウドム交差点」付近にも「シーウドム駅」が設置されます。

 

 

ということで、「ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を路線バスが走り始めました - バンコク都バス48番(3‐11)」でした。

 

 

この「48番(3‐11)」のバスは、カオサン通り近くのワットポー・王宮周辺から、サヤームスクエア、チットロム、アソーク、プロンポン、トンロー、オンヌット、ウドムスックとスクンビット通りを走ります。在住日本人も利用する機会があるバスになります。

今回の変更で、バンナートラート通りの一部は走行しなくなり、「セントラルバンナー」には、このバスでは行けなくなります。

 

使用されているバスは「電気バス」で、音も静かで快適です。

一度、普段行かないエリアにも行ってみるのも良いかもしれません。

 

 

今回は、以上です。

 

今日の路線バス:ウドムスック通り(スクンビット・ソイ103)を路線バスが走り始めました - バンコク都バス48番(3‐11) -  (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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