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タイで購入する白物家電 - 冷蔵庫編 - (バンコク・タイ)

 

 

今回は、私的にはタイでは初めてになる「冷蔵庫の購入」についてです。

タイやラオスで賃貸物件を借りると、基本的に家具や電化製品などは一通り据え付けられており、あまり大きな買い物はしなくても生活を始めることができます。私もこれまで、いわゆる白物家電と呼ばれる電化製品は買ったことがありませんでした。

ただ、使用中の冷蔵庫が冷えなくなり買い替えの必要性が出てきました。オーナーにはかなり良くしてもらっているので、今回、私が新品を購入することにしました。

 

今回、ご紹介するのは

 

タイで購入する白物家電

- 冷蔵庫編 -

 (バンコク・タイ)

 

です。

 

これまで使っていた冷蔵庫は三菱電機の1996年製で、いつ壊れてもおかしくない状況でした。電気代も高そうだったので、本来は調子が悪くなる前に買い替えても良かったのかもしれません。

 

 

新たに購入するため、ホームセンターや大型スーパーなどをいくつか回りました。

 

条件は下記です。

・サイズ:200リットルぐらい

・価格(予算):8,000バーツ程度

・メーカー:特にこだわりなし

 

まず、メーカーですが、

・日本メーカー(Hitachi、Toshiba、Panasonic)

・韓国メーカー(Samsung、LG)

・中国メーカー(Haier)

を候補にしました。

 

お店の店員にお勧めを聞くと、

「中国の人にはSamsungかLGが人気です。タイ人にも人気なのはこの2社です。」

とのこと。

「日本人です」と言おうかと思いましたが、まぁいいか、とこのまま話を進めました。

 

店員:「日本人が来れば、日本のメーカーを勧めますが、日本以外の国の人には

    ほぼ勧めません。」

私 :「なぜですか?価格が高いからですか?」

店員:「日本人は日本メーカーの方が安心できるみたいです。」

   「価格は定価は高いけど、ディスカウントできるので、実際は同じです。」

私 :「アフターフォローが良いのはどれですか?」

店員:「Samsungが良いと思います。保証が切れた後でも交換部品が安いので、

    長く使えます。」

 

なるほど、知り合いのタイ人の多くは、冷蔵庫に関してはあまり日本製品を使っていないのも、こういう理由からなのかもしれません。

 

 

 

Home Pro、Big-C、Lotus、ThaiVasduなどをみたところ、Home Proは店舗もきれいでよかったのですが、他店に比べ、若干価格高めであったため最初に除外。ThaiVasduはお店の雰囲気的に外し、よく行くBig-CのMega Bangna店で購入することにしました。

 

 

 

最終的にSamsung製に決めました。

Big-Cのプロモーションがタイミングよくあり、7,999バーツだったのが7,260バーツで購入できました。送料も込みで部屋まで運んでくれます。

 

なお、右側の写真の冷蔵庫は、これまで頑張ってくれた1996年製の三菱です。こうして並べると冷凍庫の大きさがかなり違いますね。

約2週間、使用していますが、特に問題なく順調に使えています。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店: タイで購入する白物家電 - 冷蔵庫編 -  (バンコク・タイ)

場所: Bang Na Trat Road, Bang Na, Bangkok, Thailand

 

 

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