この投稿がアップされる4月13日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は、今年は4月14日からのようですが、街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」でしょう。新年の期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。
年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、13日は、日本で言うと、12月30日ぐらいの感じでしょうか(まだ年が明けていない、年末のような感じ)。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。
このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約2年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。
今回は、「タイの日本食 」シリーズです。
(2023ソンクラーン・ピーマイラオ企画①)
- タイの日本食レストラン -
(バンコク・タイ)
です。
今回の内容は「▲お店(バンコク)」のカテゴリー内にあります。
この1年間はラオスにはほとんどいることがなく、バンコク中心の生活でした。なので、対象もバンコクになっています。
このカテゴリーには47件のエントリーがあり、その内の17件が日本食になっています。独断と偏見でランキング形式のように選んでいきたいと思います。
第3位☆コスパも良い寿司ブッフェ - アロイ 寿司(Aroi Sushi Japanese Restaurant)
(バンコク・タイ)


バンコクに多数あるお寿司店ですが、ここは日本っぽい「寿司屋」というよりは、カフェっぽい感じのお店です。雰囲気的には和食ではないですが、コスパとしてはかなり高いお店です。
店内も清潔で、設備も食材も、まず見た目がきれいでした。味も悪くないですし、お値段もブッフェとしてはお手頃という、言うことなしのお店でした。
また、一応、時間制限が2時間のようですが、そこも曖昧で、あまり気にしていなさそうなところもタイっぽくて良いところです。





豪華な刺身盛、ウナギなどもブッフェメニューにあり、かなりお得感があります。
また、一品料理も魚の粗煮や天ぷらなど、どれもレベルが高いものになっています。
第2位☆バンコクで味わえる本格和食居酒屋 - 蕎麦居酒屋 そば九(SOBAQ) -
(バンコク・タイ)
第2位はお蕎麦屋さんです。
蕎麦はタイ人にはあまり人気がないのか、バンコクではうどんの方がよく見かけます。
それでも、都内に本格蕎麦屋さんが数店ありますが、その中で「そば九(SOBAQ)」を2位にしました。
ここもコスパの面では高く、特に毎月9のつく日(9日、19日、29日)はそばメニューが半額になるのでさらにお得です。


この時は天せいろをいただきましたが、半額で200バーツを切る価格になりました。
もちろん、価格ばかりではなく、蕎麦も天ぷらも日本で食べるものと変わりなく、かなりの満足感でした。
第1位☆ランチメニューもある日系焼き肉店 - 銀座堂 スクンビット26店(Ginzado สุขุมวิท 26)
今回のカテゴリーの第1位は、焼き肉店の「銀座堂」です。
寿司店と同じく、バンコクにはかなりの数の焼き肉店がありますが、もちろん、お金に糸目をつけなければ、もっとおいしく高級感のあるお店もあるかもしれませんが、トータル的に「銀座堂」を第1位にしました。
お肉の質がかなり質が高かったのがポイントです。



お店の雰囲気もかなりいい感じで、この時はランチメニューでしたが、ご飯やナムル類、さらに食後のコーヒーまでついていました。
雰囲気、味、価格のバランスが取れた良いお店だと思います。
今回は、「▲お店(バンコク)」というカテゴリーでエントリーした日本食レストランからこの1年間の記事を振り返って見ました。
今回は、以上です。
今日のお店:なし(バンコク、タイ)
場所:Bangkok, Thailand