しばらくの間、2023年3月に訪れたラオスの旅行記になります。
今回は、その3回目です。
ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、ラオスネタが極端に減少してしまいました。
今回の旅行は、ビエンチャンとその周辺を周る予定です。
2023ラオス旅行記③
- ビエンチャン滞在初日 -
(ビエンチャン、ラオス)
です。
第3回の今回は、無事にラオスに到着し、この日の宿も決まって一息つき、ビエンチャン初日の夕食からです。
ビエンチャン到着初日の滞在先は「サイロムイェン・カフェアンドゲストハウス」です。
今回の旅は2週間ぐらいを予定していることもあり、全般的に節約志向でいきます。そのため、宿代もできるだけ抑えていくつもりです。ということで、ドミトリーのある所を選びました。
ビエンチャンは観光客もそれなりにいることもあり、様々なグレードのホテルがあります。また、ビジネス客も一定数いるため、ハイグレードなホテルも存在します(超高級なホテルは無いですが)。
ただ、この「サイロムイェン・カフェアンドゲストハウス」のドミトリーは、ドミトリーの中では高級な部類かもしれません。私の中の基準では、
・エアコンがある
・カーテンなどで仕切られていて、一応のプライバシーがある
・タオルなどのアメニティがある
というところは、グレードの高いドミトリーという位置づけです。
さて、ビエンチャンで旅行者らしい振る舞いと言えば、メコン河沿いに行って、サンセットを見ることです。
残念ながら、PM2.5の影響か、空はかなり霞んでいました。陽が沈んでいるのはわかりましたが、あまりきれいなサンセットではありませんでした。やはり、サンセットを見るなら、雨季の時期か、乾季に入った直後がいいですね。
メコン河沿いのナイトマーケットは相変わらず盛況です。
コロナで旅行者が入国できなかった頃は、ラオス人ばかりでしたが、現在は、旅行者もかなりいます。
お昼ご飯は、このラオス旅行初の食事にも関わらず、なぜかカツカレーを食べるということになりましたが、夕食はラオス料理です。
メコン河沿いにある「トンロー・レストラン」というところにします。なんとなく、名前的にタイ料理なのかもしれませんが、似たようなものとしておきます。
メニューは無難にガパオムーサップです。
味も無難で、値段も無難な20,000Kipでした。
メコン河沿いのお店で20,000Kipで食事できるのは、かなり格安な部類の気もします。
夕食を終えましたが、まだ、時間も早いので、メコン河沿いを散策します。
ラオス在住の人のSNSで話題になっていた、このアイスクリーム屋さんに行ってみます。
7,000Kip(50円ぐらい)で、このソフトクリームが食べられます。
コーンもワッフルコーンでおいしいです。
メコン河沿いの店舗のほか、パクソンデパートのフードコート、市内中心部にも店舗があります。
街中をぶらぶら歩いていると、フードフェスティバルが行われていました。
すでに食事もデザートも食べた後だったので、見るだけにしておきます。
初日ということもあり、今日はこの辺で宿に引き上げます。
ドミトリーに泊まるのはかなり久しぶりでしたが、意外にあっさりなじめました。同室の人も物音をできるだけ立てないようにしているので、かなり快適でした。むしろ、私がやかましいのではないかとも思ってしまいます。
とりあえず、今回はここまでです。
次回は、ビエンチャン2日目の様子です。詳しい予定を立てずに来たので、旅程をしっかり考えないといけません。
今回は、以上です。
今日の旅 : 2023ラオス旅行記③ - ビエンチャン滞在初日 - (ビエンチャン、ラオス)
場所: Vientiane, Laos
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