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2023ラオス旅行記㉒ - ムクダハーンからウボンラチャターニーへ - (タイ、ムクダハーン)

 

 

しばらくの間、2023年3月に訪れたラオスの旅行記になります。

今回は、その22回目です。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、ラオスネタが極端に減少してしまいました。

今回の旅行は、ビエンチャンとその周辺を周る予定です。

 

2023ラオス旅行記㉒

- ムクダハーンからウボンラチャターニーへ -

(タイ、ムクダハーン)

 

です。

 

第22回の今回は、ムクダハーンからウボンラチャターニーへ移動します。その後、夜行列車でバンコクへ戻る予定です。

 

 

旅も最終盤です。

今日は、ムクダハーンを出発し、ウボンラチャターニーへ向かいます。そこから、タイ国鉄の夜行寝台列車でバンコクへ戻ります。

 

ムクダハーンで宿泊した「キムジェクシン2ホテル」は朝食が付いていないので、外で何か食べられそうなところを探します。でも、あまりいいところがなく、セブンイレブンで済ますことにしました。

 

 

ホテルからバスターミナルは徒歩15分ほどです。でも、微妙に登り坂なのと、今日の夜は夜行列車に乗るため、できるだけ汗はかきたくないということで、トゥクトゥクを探します。

が、あまり走っておらず、歩いている内に半分ぐらいの距離を来てしまいました。ここまでくれば、わざわざトゥクトゥクに乗ることもないので、歩いてバスターミナルまで行きます。

 

ウボンラチャターニーまでのバスは1時間に一本ぐらいで出ていて、所要時間は2時間ほどです。今夜の夜行に間に合えば良いので、それほど急ぎませんが、午後は本数が少ないようなので、12時前のバスに乗ります。

 

 

無事にウボンラチャターニーのバスターミナルに着きました。バスターミナルから鉄道駅までは、結構、距離があります。路線ソンテウが走っているようで、11番のソンテウが駅に行くようです。

ただ、まだ、時間が早いので、近くのロータスで昼食にします。

 

ロータスはバスターミナルから、大通りを挟んだ反対側にあります。ほとんど離れていないのですが、徒歩だとかなり迂回しなければならず、GoogleMapだと15分ぐらいかかるようです。道路を渡れば5分以内なので、がんばって道路を渡りました。バイパス道路なので注意して渡りましょう。

  

 

ロータスにあるフードコートで食事です。

あまり重いものも何なので、クイッティアオにします。

エアコンも効いていて快適です。

 

 

バスターミナルに戻って、鉄道駅行きのソンテウを待ちます。が、30分待っても来ません。隣で待っていた人も鉄道駅に行くとのことで、多少、歩く必要があるが、他の路線でも行けるよ、と教えてくれました。

 

路線番号は「ม」です。数字ではなくタイ文字にしているのは、何なんでしょうか。

幸い、このバスターミナルから出る路線でタイ文字を使っているのはこれだけなので、この形を覚えておけば、タイ文字が分からなくてもなんとかなります。

 

 

ソンテウ乗車、約30分、徒歩10分で駅に着きました。意外と歩きますね。

チケットはウェブサイトで予約済みなので、後は列車の出発を待つのみです。

タイ国鉄の予約サイトについては、以前、記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

列車の出発時刻は20時過ぎなので、なにか食べておきます。

たまたま、入った麺料理屋さんで、日本に昔、留学していたというタイ人がいました。

「ここは、うどんがあるよ!」

というので、それを注文してみました。

 

出てきたのはうどんっぽいですが、ラオスでよく食べたカオピヤックです。米の麺なので、うどんのような食感ですね。

まあ、ラオス旅行の最後の食事がラオスのソウルフード「カオピヤック」というのも、良い御縁でしょう。

 

 

駅に戻って列車を待ちます。

これに乗れば翌日はバンコクです。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023ラオス旅行記㉒ - ムクダハーンからウボンラチャターニーへ - (タイ、ムクダハーン)

場所: Ubon Rachathani, Thailand

 

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