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<ホテルレビュー> バンビエンフレンドリーハウス(Vang Vieng Friendly House)(バンビエン、ラオス)

 

 

今回は、ラオスの中でも数少ない観光地のひとつ、バンビエンで宿泊ゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

バンビエンフレンドリーハウス(Vang Vieng Friendly House)

(バンビエン、ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はバンビエン市街の南寄りにあります。
年々、バンビエン市街は拡大している気がしますが、このバンビエンの南側エリアも新しいレストランやゲストハウスがオープンしています。
今回の「バンビエンフレンドリーハウス(Vang Vieng Friendly House)」は、もしかしたら、以前は「アーミー・バックパッカーズホステル(Army Backpackers Hostel)」という名前だったかもしれません。
 
外観はゲストハウスというよりは、バーのような雰囲気です。

入り口付近には、いつでも旅行者風の西洋人が何をするわけでもなく、座っています。

 

 

こちらがレセプションになります。

ベトナム系のホステルのようで、タイ語やラオス語で話しかけると通じないスタッフも多いです。もちろん、ラオス人スタッフもいますので、英語よりもタイ語・ラオス語の方が良い場合は、彼らが対応してくれます。

 

 

今回の部屋はダブルベッドルームになります。 

ウォークインでしたが、アゴダで出ていた価格で泊まれるか聞いてみたところ、その価格でOKとのことでした。一泊160,000Kipです。部屋はそこまで広くありませんが、エアコン、朝食付き、充分きれいですので、申し分ないと思います。

 

 

シャワールームも一般的なゲストハウスという感じです。

きれいにしてありますし、アメニティーもシャンプー、ボディーソープ、歯ブラシがあります。シャワーの水圧も十分です。

 

その他の設備としては、ドライヤーもあります。

 


共用部分もきれいに掃除されて、ピカピカです。

この宿はドミトリーもあるので、共用のトイレ、シャワーもあります。ドミトリーはかなり安く一泊50,000Kip(約400円)ほどです。この価格で朝食付きです。

 

 

入り口には水も自由に飲めるようになっています。

自前のペットボトルに入れてくのもOKなので、滞在費を抑えたい人には最適な宿ですね。

 

 

翌朝は、入り口付近の共用スペースで朝食を食べることができます。

パンとフルーツ、コーヒー・紅茶はセルフで取る仕組みです。これに加えて卵料理を注文できます。スクランブルエッグや目玉焼き、オムレツなどを選ぶことができます。

 

 

フルーツは減ってくると新しいものを持ってきてくれます。

スイカやマンゴー、ドラゴンフルーツなどがあります。

 

 

利用者は欧米人が多かったですが、中国、韓国人も何人かいました。日本人は見かけませんでした。特に騒がしくする人もいませんでしたので、快適に過ごすこともできました。
おすすめのゲストハウスです。

 

今回は、以上です。
 

 

今日のホテル:<ホテルレビュー> バンビエンフレンドリーハウス(Vang Vieng Friendly House)

場所:VangVieng, Laos

 

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