今回はバンビエン市街中心部にあるベトナム料理レストランについてです。
ラオスとベトナムは地理的にも政治的にもかなり近い関係にあります。首都のビエンチャンでも、ベトナム人やベトナム系商店やレストランをよく見かけますが、バンビエンでも同じような感じです。
今回、ご紹介するのは
【店名不明】バンビエンのベトナム食堂
(バンビエン・ラオス)
です。
お店の名前が不明で、GoogleMapにも登録がなさそうですので、大体の場所を示しておきます。
場所はバンビエン市街中心部、やや南寄りのあたりです。ホテルやゲストハウスも多いエリアで夕食場所を探しながら歩く旅行者の姿も多いです。
お店の雰囲気です。
よくある軒先にテーブルや椅子が並べられているスタイルです。
歩道を歩いていたら自然とお店の敷地に入る感じ(お店側が歩道にせり出している感じ)なので、入りやすさは抜群です。
メニューです。
全メニュー、写真つきなので、とてもわかりやすいですね。指差しでも注文できます。
写真付きなのでメニューの数のわりにはページ数が多くなっています。
価格は少しだけ高め感はありますが、ほとんど、一般的な価格と言って良いでしょう。
ビーフン炒めと揚げ春巻きを注文しました。
ラオスの揚げ春巻きは値段の割にボリュームがあります。これとご飯という組み合わでもいいかもしれません。
ビーフン炒めは少し油っこい感じがしますが、味つけがしっかりされており、見た目以上にボリューム感があります。
ちなみに、お皿はざるそばでも置けば合いそうな感じですね。
揚げ春巻きは揚げたてでしたので、衣もサクサクです。
お店によっては作り置きをそのまま出してくるところもあります。そういうところは、注文から30秒ほどで出てきて、冷たくなっています。
このお店は運が良かったのかもしれませんが、揚げたてを食べられました。
二皿で50,000kipです。
ということで、バンビエンのベトナム系レストランのご紹介でした。味も悪くなく、お客さんもそこそこ入っています。待たなくてもいいレベルなので、ちょうど良いのではないでしょうか。
今回は、以上です。
今日のお店:【店名不明】バンビエンのベトナム食堂 (バンビエン・ラオス)
場所: VabgVieng, Vientiane Province, Laos
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