今回はラオスにも進出した「スターバックスコーヒー」についてです。
オープンしてすでに1年近くになりますが、私の在住時には看板だけでした。今回、ようやく行くことができましたので、記事にしてみました。
「ラオスと言えばコーヒー」
という人も多いかと思いますが、その国でスターバックスコーヒーは受け入れられるのか、という話もありました。ただ、オープンしてみると、結構な行列もできて、あっさり受け入れられたようです。
今回、ご紹介するのは
ラオスのスターバックスコーヒー
- Starbucks Parkson -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は下記になります。
場所はビエンチャン市街中心部、ツーリストエア内にあります。
パクソンデパートの1階に入っており、隣にはビエンチャンセンターがあったりと、ビエンチャンでも随一のショッピングエリアです。
お店の外観と店内の様子です。
結構、広々としたスペースで、日本やタイのスタバに比べるとかなりゆったりとした感じです。
内装もきれいで、ラオスのスタバ一号店として、かなり力が入っている感じがうかがえます。
メニューです。
だいたいが40,000Kip~60,000Kipとなっており、安めの昼食だと2回~3回分という価格帯です。それでも日本円で考えると300円~500円ぐらいなので、日本よりは安めに設定されているようです。
ラオスの一般的なコーヒースタンドだとが10,000Kip~20,000Kip(約80円~140円)で、日本のコンビニコーヒーが110円ということを考えると、スターバックスコーヒーの価格設定は、わりとリーズナブルにしてくれたと言えるでしょう。
ドリンク類の他にはケーキやパン、軽食などもあります。
こちらも29,500Kip(約230円)~とスタバとしては安めに感じます。
今回は、本日のコーヒーとJapanes Roll Cakeを注文しました。
本日のコーヒーは、27,000Kip
Japanes Roll Cakeは、29,500Kip
で、合計56,500Kip(約450円)です。
このJapanes Roll Cakeは、なぜ「Japanes 」を名乗っているのか分かりませんが、かなり巨大です。味は良いので、全く文句はありませんし、値段も安いですね。
本日のコーヒーも、かなりの量が入っています。
一般的なホットコーヒーの2倍以上はあります。しかも、結構、濃い目なので、カフェインに弱い人は夜寝られなくなったりするかもしれません。まぁ、そういう制約のない人にはありがたいですね。
店内にはスタバグッズの販売などもしています。
オープン当初はかなり混雑したようですが、現在は落ち着いているので、土日などでなければ、席がないということもなさそうです。
また、すでに2号店が「ビューモール(ViewMall)」にオープンしています。
スタバのオープン前ですが、「ビューモール(ViewMall)」については以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。
外国人観光客も戻ってきていますし、ラオスの人たちの購買意欲は(なぜか)高いので、今後もスタバの出店は続いていくような気がします。
今回は、以上です。
今日のお店:ラオスのスターバックスコーヒー - Starbucks Parkson - (ビエンチャン・ラオス)
場所: Khouvieng Road, Vientiane Capital, Laos
c