今回は、ラオスの首都ビエンチャンで宿泊ゲストハウスをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。
今回ご紹介するのは、
<ホテルレビュー>
ペティッ・エスケープブティックホステル(Petit Espace Boutique Hostel)
(ビエンチャン、ラオス)
です。
場所は下記になります。
ゲストハウスはカフェも併設されており、入ってすぐのところはカフェスペースになっています。入り口にいるカフェのスタッフに
「チェックイン」
と尋ねれば、奥のレセプションを案内してくれます。
このゲストハウスではドミトリーに宿泊しました。
なお、ダブルルームなど、個室の部屋もあります。
ドミトリールームは、日本のカプセルホテルのような造りになっています。
2段にベッドが並んでおり、カーテンがきっちりと閉まるようになっているので、一定のプライバシーも確保されています。
また、そこそこの大きさのロッカーも用意されており、中ぐらいのキャリーバッグなら収納できます。
今回は、上段のベッドでした。梯子は垂直になっているので、登るときは注意しましょう。
カプセル内は清潔に保たれています。
照明、ユニバーサル式のコンセント、換気扇がついています。また、スマホ程度が置ける小さな物置スペース作られています。
ただ、服を架けるようなものはないので、もし、洗濯などを干す場合は、カーテンレールにかけるしかなさそうです。
個人用ロッカーと共用バスルーム、トイレです。
ロッカーは高さ1メートルぐらい、幅も50㎝程度あります。
また、ロッカー内にコンセントがあるので、パソコンやモバイルバッテリーなどを充電しながら外出したい、というときにも施錠できるので便利です。
トイレとシャワーも清潔で広さも充分です。
脱いだ服を架けるところはありますが、置くことはできないので、その辺は不便かもしれません。シャワーの水圧も充分にあります。
このゲストハウスには朝食もついています。
トーストとフルーツ(この時はバナナ)は共通で、卵料理は目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツなどから選べます。料金は宿泊費に込みとなっています。
ただし、コーヒー類等、ドリンクが欲しい場合はカフェメニューから注文することになります。
スマホの影が入り込んでいますが、カフェのドリンクメニューです。
価格的には25,000Kip程度からになります。
せっかくなので、コーヒー(ホットラテ)を注文しました。
なお、ここのカフェはまだ外国人観光客が入国できなかったコロナ中に利用しており、その際の記事は下記からもお読みいただけます。
ということで、ラオスの首都ビエンチャンにあるゲストハウス「ペティッ・エスケープブティックホステル(Petit Espace Boutique Hostel)」でした。
宿泊した感想としては、スタッフの対応も良く、雰囲気、設備なども悪くありません。大通り沿いに面していますが、夜間は交通量もほとんどなくなるので特に問題なく、非常に快適なゲストハウスでした。時期に寄るかもしれませんが人気のゲストハウスで数日先まで満室でした。宿泊の際は早めに事前予約しておくことをお勧めします。
今回はAgodaで予約し、一泊150,000Kipでした。ドミトリーの宿としては若干高めですが、内容的には非常にコストパフォーマンスが高いと思います。
予約は下記からも可能です。
https://www.agoda.com/partners/partnersearch.aspx?pcs=1&cid=1888828&hl=ja-jp&hid=11024052
今回は、以上です。
今日のホテル:<ホテルレビュー> ペティッ・エスケープブティックホステル(Petit Espace Boutique Hostel)
場所:Phanompenh Road, Vientiane Capital, Laos