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バンコクの「区」巡り(ノーンチョーク区)⑤ー4 - バンコクで最も田舎の区を巡る旅(帰路編) - (バンコク・タイ)

 

 

タイのバンコクには50の「区」があります。東京都の千代田区や新宿区のような感じです。バンコクも端の方に行くとかなりのどかな雰囲気になり、都心とはかなり趣が変わります。旅行などで訪れるのはいわゆる都心のあたりだと思います。

 

完結するかどうかわかりませんが、全区制覇を目指したいと思います。

全部の区に行くのはかなり時間がかかりそうですが、可能な限り、行ってみたいと思います。でも、タイの全部の県に行くよりは現実的な気がしています。

なお、中心地の区は敢えて記事にしない予定です。

 

では、5つ目の区は

 

バンコクの「区」巡り(ノーンチョーク区)⑤ー4

- バンコクで最も田舎の区を巡る旅(帰路編) -

(バンコク・タイ)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

バンコクの都心から見ると北東部にあります。国際空港のスワンナプーム空港よりも東側にあり、都心から見るとかなり遠くに感じ、バンコク都内ですが、森や田畑が広がり、隣県の雰囲気です。

また、都心からの交通もダイレクトに到着できる手段はタクシーなどになってしまい、路線バスなどは、途中で乗り換えが必要になります。

 

 

前回は、今回の区巡りの目的地である日本をイメージしたテーマパーク「原宿タイランド」の後、「ノーンチョーク区」をぶらぶらしてみました。

都会の喧騒を離れて「ノーンチョーク区」の田舎の雰囲気を楽しんだ後は、帰路につきましょう。

 

と言いながら、すでに「ノーンチョーク区」を出て、ミンブリー区にいるので、この区巡り第5弾も終了済みのような感じですが、今回はミンブリー車庫から帰ります。

 

 

ミンブリー車庫まで戻れば、ここからはバンコク都内各地にバスが出ています。

シーロムやアソーク・プロンポンなどの都心、アヌサワリー等へのバスもあるので、大抵の場所へ一本の路線バスで帰ることができます。

 

また、ここはほとんどのバスの始発のバス停で、営業所もあります。この営業所では次に出発するバスの時刻も教えてくれるため、待ち時間っもはっきりしています。

 

 

もし、乗車予定のバスまで時間があるようなら、近くの「ミンブリー市場」でも見に行きましょう。

なお、「ミンブリー市場」については、ミンブリー区の区巡り記事でも取り上げていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

さて、「ミンブリー車庫」から514番のバスでバーンガピまで来ました。514番のバスはシーロムまで行くので、都心方面に向かいたい場合も利用できます。

 


バーンガピにある「ザ・モール・バーンガピ」には結構、いろいろなお店が入っています。フードコートもいくつかあり、39バーツで食べられるラーメン店なんかもあります。量は少ないですが、味は結構、美味しいです。

 

 

それ以外にも、ドン・キホーテがあったりと、なかなか楽しめます。

ドンキはバンコク都内各地に支店を出しています。値段は輸入品であるため、日本の価格を知っている日本人にはどうしても高く感じてしまいますが、タイの人たちにもかなり人気のようです。輸送費がかかる分、高くなるのは仕方ないですね。

 

ということで、バンコク都の区巡り第5弾「ノーンチョーク区」でした。

ノーンチョーク区」はバンコク都の区の中で人口は最も少なく、面積は最も大きいという区です。要は人がいなくて、土地も田畑にしか利用されていないということで、「田舎」という感じになってしまいますね。ただ、都内で田舎を感じられる数少ない区なので、一度、行ってみることをお勧めします。

 

今回は、以上です。

 

今日の「区」巡り:バンコクの「区」巡り(ノーンチョーク区)⑤ー4 - バンコクで最も田舎の区を巡る旅(帰路編)  - (バンコク・タイ)

場所: NongChok, Bangkok, Thailand

 

 

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