今回は、中国の成都天府国際空港の搭乗待合エリアにある牛丼店についてです。
ここ数日の記事で、タイから日本へ一時帰国した際の様子を記事にしました。
中国の成都天府国際空港経由便で、成都での乗り継ぎ時間が11時間ありました。それくらい時間があると、一食ぐらいは食べる必要があり、美味しいそうなお店があったので入ってみました。
今回ご紹介するのは
中国・成都天府国際空港内の牛丼店
- 和番丼飯 -
(中国、成都)
です。
タイから日本へ一時帰国した際の「四川航空」関連、および成都・天府国際空港での乗り継ぎの記事はについてです。下記のリンクからお読みいただけます。
☆バンコク→成都:四川航空・3U 3936便
☆中国・成都天府国際空港乗り継ぎ
☆成都→大阪:四川航空・3U 3963便
成都・天府国際空港の搭乗待合エリアはかなり広く、端から端まで歩くと、ちょっとしたウォーキングになるぐらいです。ただ、その広さのわりにはお店の数は少なめかもしれません。
それでも、セブンイレブンやファストフード店、飲食店など、必要なものは揃っています。
今回の乗り継ぎは、待ち時間が11時間と長いため、お菓子などは準備していましたが、少しお腹もすいてきたので、しっかりとした食事をしようと思います。
見た感じ、牛丼店のようなお店があったので、ここにします。
牛丼と牛肉麺がメインのお店のようです。
今回は、メニューの右下にある鶏と牛のあいがけ丼のようなものにします。
注文してから5分ほどで、出てきました。
このお店は、注文すると、ポケベルのようなものを渡され、出来上がるとブザーが鳴る仕組みです。
お味の方ですが、牛肉が甘辛く煮込まれていて、日本の牛丼チェーン店のような味です。これに鶏肉と菜っ葉、キムチ、卵もついていて、ボリューム満点です。
値段は日本円で800円弱ほどだったので、空港内のお店としては安いような感じです。
店内はこのような感じで、普通に寛げます。
店員さんのプレッシャーもないので、長居していても大丈夫そうです。
ちなみに、この「牛番丼飯」は上海などを中心に1,000店舗以上あるチェーン店のようです。特別感はないものの、安心して食べられる味なのも納得です。
「牛番丼飯」以外にもベトナム料理店、タイ料理店、スタバやKFCがあります。
たくさんのお店があるというわけではないですが、それぞれ好みに合わせて選べるようになっています。また、値段も30元前後(700円前後)なので、お手頃です。
ということで、「中国・成都天府国際空港内の牛丼店 - 和番丼飯」でした。
今回は、以上です。
今日の空港:中国・成都天府国際空港内の牛丼店 - 和番丼飯 - (中国、成都)
場所: ChiengDu, China