
今回は家庭菜園についてです。
タイでも日本でも物価は徐々に上がっていっています。
最近は為替相場が円高の動きになっていますが、本当の円高と言えるまで進むかどうかですね。1バーツを4円で計算することに慣れてしまいましたが、ちょっと前までは3円でしたので、なれというのは怖いですね。
為替も景気もどう転ぶかわかりませんので、日々、ちょうどよい加減で節約していきましょう。そこまで効果があるかはわかりませんが、趣味も含めて家庭菜園をしています。
今回ご紹介するのは
【お手軽・栄養豊富】
ひまわりスプラウト栽培
です。
以前に「カセサート大学の農業祭」に行く機会があり、その際に、短期間で食べることができる「ひまわりスプラウト」を買ってみました。わりと順調に育ったこともあり、あらためて種から育ててみることにしました。
前回は土で育てましたが、今回は、水耕栽培です。
なお、前回のスプラウト栽培の様子は下記からもお読みいただけます。

「スプラウト」はもやしのようなもので、種からひょろっと生えた新芽です。
日本ではもやしや豆苗などが主ですが、タイではひまわりもよく植えられています。
上の写真は、ほぼ完成段階です。
この状態まで1週間から10日ほどで到達します。
まずは種を調達しましょう。
園芸用品店でも購入できますが、タイならShipee、日本ならAmazonや楽天などで購入可能です。値段もその方が安いことが多いです。
なお、ここで注意点ですが、必ず「スプラウト用」の種を購入しましょう。
「スプラウト用」ではなく、花を育てるための種も販売されていますが、それらは消毒がされていることが多く、消毒液等が種に付着しています。花を育てる場合は、生育期間も長く特に問題ないようですが、「スプラウト」の場合は1週間程度であるため、食べる際に一緒に摂取してしまいます。
なので、「スプラウト用」となっているものを購入してください。

さて、種を購入したら、まずしっかりと洗いましょう。
ざるに入れて流水後に、お米を研ぐような感じで洗います。
その後、1日水につけておきます。その際はできるだけ暗い場所に保管します。
1日、水につけたら、クッキングペーパーなどを敷いて、その上に種を並べ、引き続き、暗い場所に置きます。
できるだけ重ならないようにするのがよいようですが、私は、適当にざっと器にいれています。
ちなみに容器は、特に水耕栽培専用のものでなくても大丈夫です。適当なものを使用しましょう。
さらに1日で、上の写真のように芽が出てきます。

その後、乾燥しない程度に水をかけておきます。
朝夕に一回、あるいは朝に多めに一回でもOKです。

おおよそ3日後には、これくらい芽が伸びてきます。
発芽率は80%以上、あると思います。
陽に当てていないので、黄色っぽいですね。

さらに2日後(計5日後)にはこれくらい伸びてきます。
伸びるスピードは種によって、割と異なり、10㎝を越えるものもあれば、これからというものもあります。
大体、これくらいになればOKなので、ここから陽に当てて緑化させましょう。

陽に当てるといっても、直射日光である必要はありません。
明るい場所に出すだけでOKです。
朝出しておくと、夕方には上の写真のように緑色になります。
ここまで来れば、もう収穫できます。
約1週間程度が目安です。

ちなみに、初期に暗い場所におかずに、明るい場所で育てた場合は、これくらい成長に差がでます。
左側が、暗所に置かなかった場合のものです。
成長に時間がかかるのと、少し硬めになるので、好みにもよりますが、陽に当てないようにして育てる方がおすすめです。

育ったひまわりスプラウトは、必要な分だけ収穫しても構いませんが、10日を超えると、肥料不足なのか、しおれ始めます。まぁ、肥料どころか、水しか使っていませんので当然かもしれません。種の栄養を使い切った時点までが成長の限界でしょう。
収穫後は冷蔵庫に入れておけば3~4日はおいしくいただけます。
味はカイワレのような辛味はなく、ナッツのような味わいがあります。そのまま食べるのもよし、スープの具材にするのもよしです。

タイでは、50バーツ程度で500gほどの種が購入できます。日本だと少し割高ですが、結構、美味しく栄養価も高いようなので、ぜひ、育ててみてください。
今回は、以上です。
今日の生活:【お手軽・栄養豊富】ひまわりスプラウト栽培
場所: Bangkok, Thailand
c

