
今回は、タイの鉄道、タイ国鉄のメインターミナル駅「クルンテープ・アピワット駅(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์)」についてです。
タイ国鉄のメインターミナル駅と言えば、チャイナタウンの近くにある「ファランポーン駅」でした。100年以上の歴史がある駅で、旅情をかきたてられる雰囲気がありました。ただ、その分、古さは否めず、新しいターミナル駅が建設され、長距離列車を中心に移転しました。
最近では、ラオスのビエンチャンへの直通列車が運行を開始するなど、注目を浴びています。
今回、ご紹介するのは
タイ国鉄のターミナル駅
- クルンテープ・アピワット駅
(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所は、バンコク都心から少し北よりにあります。近くにはウィークエンドマーケットで有名な「チャトチャック市場」があります。
<交通手段>
新ターミナル駅「クルンテープ・アピワット駅(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์)」には、いくつかの交通手段があります。
・MRT(地下鉄)
MRTバーンスー駅が接続駅となっています。以前は一度、地下から地上に出る必要がありましたが、現在は地下通路でつながっています。
・シャトルバス
旧ターミナルであるフアランポーン駅からシャトルバスが出ています。
・路線バス
都内各所からの路線が乗り入れています。
49,67,77,96,134,136,138,145,157(4-45E),170(4-49)などがあります。
駅に横づけしてくれるので便利です。
・その他
タクシーなどはもちろん、利用可能です。


まずは、MRTのバーンスー駅からの行き方です。
地下鉄を降りたら「3A」という出口を目指しましょう。
接続駅となっていますが、そこそこの距離があります。右の写真のような地下道を歩いていき、脇道のようなところに「クルンテープ・アピワット駅(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์)」へのエスカレーターがあります。分かりづらいので、初めての場合は通り過ぎてしまうかもしれませんが、多分、多くの方が経験することです。


エスカレーターを上がると、だだっ広いフロアに出ます。
ここが駅です。

なお、他の出口から地上へ出てしまった場合は、そのまま地上を歩きましょう。
周囲を見渡せば、駅の大きな建物が見えるので、その方向に歩けばOKです。


なお、その場合は、地下鉄の出口と新駅舎の間に、タイ国鉄の「バーンスー駅」があります。フアランポーン駅発着の列車も残っており、それらの列車はこちらから発着します。
日本だと勝手に駅に入っていいのかとなるかもしれませんが、ここはタイですので、きにせず、進んでいきましょう。

そして、地上を歩いてきた場合は、途中にバスターミナルもあります。
フアランポーン駅とのシャトルバスはこの辺から発着しています。また、ここから路線バスに乗ることもできます。
なお、降車用のバス停は駅舎の反対側にあります。


MRTの駅がある反対側(東側)にもバス停があります。
ただ、基本的に降車用のようなので、乗車したい場合は西側に行きましょう。
路線バスでここまで来た人は、すぐ目の前に駅舎があるので、迷うことなく到着できます。


駅舎の中です。
まだ新しい建物ですので、どこもピカピカです。
ただ、広すぎて、何もない空間が広がっています。

チケットカウンターです。
広い駅舎の中に一ヶ所しかありません。場所を知らないと、ここにたどり着くのに一苦労です。
「Ticket Counter」の看板はあるのですが、それに従って行っても、なかなか見つかりません(原因は見つけられない私かもしれませんが)。
なお、このチケットカウンターでは、当日券・前売り券を購入可能です。
が、寝台列車などは満席になっていることも多いので、基本的にはオンライン予約することをお勧めします。
チケットのオンライン予約に関しては、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

チケットが準備できていれば、乗車待合所のようなところで待ちます。
プラットフォームは2階にありますが、列車の出発10分~20分前になるまでは入ることができません。ゆっくり、列車の写真を撮ったり、出発前の列車に乗って待つということができないのは残念です。


駅の施設ですが、新しい駅ということもあり、充電スポットは充実しています。
タイの人は、スマホを放置して充電していますが、なかなか度胸がありますね。



コインロッカーもあります。
ホテルをチェックアウトした後、夜に出発する列車に乗車する場合などの場合は、駅に荷物を置いて、出発までの時間、近隣観光するのもよいかもしれません。
チャトチャックマーケットなども近くにあります。
料金は丸一日だと日本円で1,000円程度からです。


駅には売店があるほか、フードコートもあります。
値段は市内と変わらないので、お安く食事ができます。


お店によっては現金が使えない(タイの銀行送金のみ)という旅行者泣かせなお店もありますが、一部なので、他のお店を選びましょう。

ホームの様子です。
乗客以外誰もいないのでかなり殺風景です。
ということで、新しくできた「クルンテープ・アピワット駅(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์)」の様子でした。
利用してみた感想ですが、とにかく大きすぎて歩くのがしんどいです。
初めて利用する場合は、少し早めに到着しておくことをお勧めします。
また、現在はローカル列車中心の発着となった旧ターミナルのフアランポーン駅の様子は、少し古い内容になりますが、以前に記事にしており、下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日の生活:タイ国鉄のターミナル駅 - クルンテープ・アピワット駅(Bang Sue Grand Station สถานีกลางกรุงเทพอภิวัฒน์) - (バンコク・タイ)
場所: Chatuchak, Bangkok, Thailand
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