
今回はタイ南部の都市、ハジャイ(ハヤイ、ハートヤイ)から、マレーシアとの国境を越えパダンバサー(パダンベサール)へ向かった際に利用したタイ国鉄の普通列車乗車記になります。
※タイ国鉄での種別はExpress(ด่วน/急行)ですが、見た感じや雰囲気は普通列車なので、ここでは「普通列車」と呼びます。
乗車した列車の情報は下記になります。
・時期 2024年2月
・乗車区間 ハジャイからパダンバサー(パダンベサール)
・列車番号 947
・列車タイプ 普通車両
・料金 50バーツ
・発車予定時刻 8:55
・到着予定時刻 9:40
タイ南部やマレーシアを旅行する人も徐々に増えていますので、ご利用の参考になればと思います。
今回ご紹介するのは
タイ国鉄・普通列車乗車記(列車番号45)
‐ ハジャイ⇒パダンバサー(パダンベサール) -
(ハジャイ、タイ)
です。
今回の列車は、タイ南部の大都市・ハジャイから乗車します。
ハジャイ駅からマレーシア国境を越えるこの路線は、1日に3往復の列車が運行されています。時刻表は下記の通りです。
・07:20発-08:05着 第45列車 ※バンコク「クルンテープ・アピワット駅」から直通
・08:55発-09:40着 第947列車 ※今回乗車
・14:00発-14:45着 第949列車


バンコクからの夜行寝台列車でハジャイから到着した後、そのまま、マレーシア国境へ向かいます。乗り継ぎに2時間弱の時間があったので、駅前を散策する時間もありました。
鳥籠があったりと、都会ですが、のどかな朝の風景です。


パダンバサー(パダンベサール)行きの列車は、一番奥の4番・5番線から出るようです。地下通路を通っていきましょう。まぁ、地下通路を使わず、線路を歩いていくのも有りなんですが。


4両編成の列車が停まっていました。
3等車でエアコンはありません。
でも、扱いは急行列車のようで、約1時間の距離ですが、運賃は50バーツです。普通列車なら10バーツ程度のはずなので、急行料金が含まれているのでしょう。


車内は日本の国鉄車両を思わせるボックスシートです。
きれいに掃除されていて、不潔感はありません。
扇風機も勢い良く回っているのと、まだ午前中ということもあり、そこまで暑くはありません。


定刻に出発しました。
ハジャイを出て、しばらくの間は民家も多いですが、20分も走ると、熱帯のジャングルの中を走るようになります。

この辺は、タイの中でも最南部のエリアです。
北の方とは植物の雰囲気も異なりますね。

ハジャイ駅を出て40分ぐらいで、少し立派な駅に到着します。
「パダンバサー(パダンベサール)タイ」駅です。
この地域は「パダンバサー(パダンベサール)」という地名ですが、タイ側もマレーシア側も、どちらも同じ地名のようです。なので、国境を挟んで、同名の駅がタイ側・マレーシア側の双方にあります。
通常の国境通過は、タイ側で出国手続き、マレーシア側で入国手続きとなりますが、この国境は、その両方がマレーシア側で行えます。ということで、この駅で下車する必要はありません。
あと「パダンバサー(パダンベサール)」という地名ですが、日本語のガイドブック等には「パダンベサール」と表記されることが多いです。しかし、実際の発音を敢えてカタカナ表記するなら「「パダンバサー」が近いです。通じない場合はこちらの発音にしてみてください。
※「パダン」で通じることも多いので気にしなくてもよいかもしれません。


定刻にマレーシア側の「パダンバサー(パダンベサール)駅」に到着しました。
忘れ物に気を付けて下車しましょう。

この駅で両国の出入国手続きを行いますが、案内板のようなものは、見かけません。
が、この駅まで来た人のほぼ100%、出入国手続きを行う必要があります。なので、人の流れについていけば、問題なく、手続きを終えることができるはずです。
ということで、「タイ国鉄・普通列車乗車記(列車番号947) ‐ ハジャイ⇒パダンバサー(パダンベサール)」でした。
今回は、以上です。
今日の鉄道:タイ国鉄・普通列車乗車記(列車番号45) ‐ ハジャイ⇒パダンバサー(パダンベサール) -(ハジャイ、タイ)
場所: Hat Yai, Thailand・Padang Besar, Malaysia
