
ペナン島での食事は中華料理かインド料理になりがちです。
単純にお店の数が多いこともありますし、タイやラオスでは、この2ヶ国の料理は「外国料理」なので、割高感もあります。その点、マレーシアでは、自国料理のような位置づけなので、美味しく・安くいただけます。
今回ご紹介するのは
わらじ型ナンが食べられるインド料理レストラン
- Deen Claypot Biryani -
(ペナン島・マレーシア)
です。
場所は下記になります。
場所は、ジョージタウンのほぼ中央部分、海岸沿いの少し手前です。
この辺りは倉庫も見られ、交易で賑わうペナンの一面も垣間見えます。

お店の外観です。
ペナン島のお店の建物は柱が太く、中の様子が見にくい感じがします。この辺は、バンコクなどに比べると地震も発生することなどが影響しているのでしょうか。


店内は解放感のあるつくりになっています。
エアコンがないので、暑いのは難点かもしれません。
この時には14時ごろに訪れたため、なかなかの暑さでした。


メニューです。
値段的には、多少、他のお店に比べ高めに感じるものもありますが、一般的な価格帯の範囲かと思います。
なお、GoogleMapの口コミには、スタッフ対応があまりよくないとい書き込みもあります。食事後の会計時のトラブルもあるようなので、注文する内容、特にサイズは明確に伝えましょう。


タイトルにも書いたとおり、このお店ではナンが「わらじ型」です。
日本で食べるインド料理レストランでのナンはわらじ型であることが普通の感覚でしたが、日本を出てからは丸いものがほとんどでした。
味に違いを感じないので、それほど重要ではないのかもしれませんが、わらじ型ナンの方がボリューム感もあって、私は好きです。
チキンは、なかなかのボリューム感と思っていたら、ビッグサイズだったようです。

店名は「Claypot Biryani」となっているので、ビリヤニも美味しいのかもしれませんが、ほとんどのお客さんは注文していなかったので、ここではわらじ型ナンを食べておくのが良いのかもしれません。
今回は、以上です。
今日のお店:わらじ型ナンが食べられるインド料理レストラン - Deen Claypot Biryani - (ペナン島・マレーシア)
場所:Lbh Chulia, George Town, Pulau Pinang, Malaysia
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